弁護士・技術士が答える 建設現場のトラブル相談

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  • サイズ B5判/ページ数 167p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784433671570
  • NDC分類 510.9
  • Cコード C2032

目次

第1章 施工者の成果物に対する法的責任
第2章 施工中のトラブル
第3章 引渡し後の成果物に対するクレーム
第4章 地盤トラブル
第5章 工事中の事故
第6章 工事中の近隣クレーム
第7章 施設供用後に生じた事故
第8章 建設業法違反事例

著者等紹介

江副哲[エゾエサトル]
京都大学工学部土木工学科卒業。京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修了。株式会社鴻池組勤務(在職中に技術士(建設部門)の資格取得)を経て、京都大学法科大学院卒業。大阪弁護士会に弁護士登録。弁護士法人匠総合法律事務所大阪事務所パートナー弁護士、神戸大学農学部食料環境システム学科生産環境工学コース非常勤講師(土木情報施工法)、国土交通省「建設発生土の有効利用マッチング促進ワーキング」委員、土木学会関西支部「鋼橋の維持管理全体の高度化に関する調査研究委員会」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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marusan

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建設業法の参考資料として図書館で借りて読んだ。 労働安全衛生法令の遵守が大事。 一度死亡事故が起きれば元請は無過失責任、刑事責任まで負う可能性がある。 下請けの些細なミスも許さないスタンスで現場を管理する事がトラブル防止につながる。2022/06/12

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