映画監督になる方法―13の実践的アイデア

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映画監督になる方法―13の実践的アイデア

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  • サイズ 46判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865652178
  • NDC分類 778.3
  • Cコード C0074

出版社内容情報

どうやったら映画監督になれるのか? 資金はどのように調達するのか? 監督になったきっかけは?

自身も自主制作から出発した監督である著者が、低予算作品『カメラを止めるな!』で驚異的なヒットを飛ばした上田慎一郎監督をはじめとして、独自の方法と発想でその道を切り拓いてきた13人監督から、その個性的な生き方、具体的な創作・制作のノウハウを引き出す。

それぞれの思いを実現していく過程がまさに映画的!

【今注目の13+Ⅰ名の監督たち】 自主制作、配信、配給の方法から経済戦略まで、初めて明かされる実際

内容説明

今注目の13人の監督たち、それぞれの思いを実現していく過程がまさに映画的!発想法から経済戦略まで本音で語るリアルな現実。

目次

木下半太監督 身の周りに起こる苦難は作品づくりのネタ
田中征爾監督 自信をなくしかけても、最後まで完成させた人が勝つ
加藤綾佳監督 人との出会いが作品を生み出す―キャラクターからの発想
阪本武仁監督 映画で負った傷は映画でしか治せない
たかせしゅうほう監督 興味をもったものに飛び込む
川崎僚監督 10年後の自分はわからないけど自由に生きる
加藤卓哉監督 人と違うということに価値がある
小路紘史監督 作品の力が最大のブランドに
上田慎一郎監督 まず一〇〇本の駄作を作ってください
天野千尋監督 自分の見えている世界だけがこの世の中じゃない〔ほか〕

著者等紹介

曽根剛[ソネタケシ]
ロサンゼルスでプロデュース・監督した映画『口裂け女in L.A.』(15)や『9つの窓』(15)が2016年劇場公開。その後、台湾、ヨーロッパに渡り、『台湾、独り言』(17)、『パリの大晦日』(17)を監督。韓国で監督した『ゴーストマスク―傷』(18)がモントリオール世界映画祭で、『透子のセカイ』(19)が上海国際映画祭で招待上映される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

23
「映画監督になる方法」を新人監督13人にインタビュー。印象度B+  どの監督もインディペンデント映画→商業映画のルート。インディペンデント映画はほとんど見ないので、「カメ止め」の上田監督、「新聞記者」の藤井監督くらいしか知らなかった。「他人の金」で映画を撮るというのはやはり大変、というか中々たどり着けないのだと思った。製作費を訊くのだが、「額を公表して買いたたかれるのが嫌だから」公表しない人もいて、そういう業界なのだと思った。当然ながら、映画監督になるのは本当に一握りの人だなと改めて思った2022/05/06

Isamash

19
「カメラを止めるな」で撮影を担当した曽根剛監督の2022年発行の若手監督との対談書。対談相手の13名のうち、知っている監督は上田慎一郎と藤井道人両監督のみであったが、皆さん非常に紆余曲折や苦労をされており非常に面白かった。映画監督は食えないイメージが強いが、これだけ多くの方がTVドラマやCMではなく、映画監督を目指しているのも意外。各種コンテスト入賞がステップの一つにはなっている様だが、それだけでは足らず、苦労して資金を集めて自主映画制作を行なっている方が多いのも驚き。若い監督の映画を見てみたいと感じた。2024/04/16

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