目次
第1部 資産価格の循環性(資産価格の7つの謎;住宅価格の予測可能性 ほか)
第2部 不動産価格の決まり方(マクロな住宅価格変動を捉える回帰モデル;アセットプライシングと期待の役割 ほか)
第3部 資産価格の成長と循環(日本の資産価格の成長と循環)
第4部 住宅価格指数の見方と使い方(住宅価格指数とは何か;株価指数と比較可能な住宅価格指数 ほか)
著者等紹介
川口有一郎[カワグチユウイチロウ]
早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。1979年、防衛大学校卒業。1991年、東京大学にて工学博士の学位取得。1996年、英国ケンブリッジ大学土地経済学科客員研究員。1999年、明海大学教授。2001年、東京大学空間情報科学研究センター客員教授。2001~2002年、慶應義塾大学メディア研究科特別招聘教授。2002~2003年、京都大学経済研究所客員教授。2004年4月より現職。アジア不動産学会会長(2014~2015年)、日本不動産金融工学学会会長、財政制度等審議会国有財産分科会臨時委員、国土交通省不動産投資指標に関する検討委員会座長、内閣府不動産・インフラ投資市場活性化方策に関する有識者会議座長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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