内容説明
不動産オーナーの法人化と税務・相続対策を大公開！不動産管理会社を活用する場合の実務上多く見受ける誤解を解消。
目次
第１章 不動産管理会社の設立と運用（不動産管理会社の概要；不動産管理会社の設立 ほか）
第２章 不動産管理会社の形態別活用のポイント（形態別活用のメリット・デメリット；不動産所有方式と土地貸借の税務）
第３章 不動産管理会社活用に係るＱ＆Ａ（不動産所有方式はどんな人に有益か、設立する場合の留意点は何か；管理料徴収方式や転貸方式の場合に税務署から指摘されると予想される事項 ほか）
第４章 不動産オーナーが知っておくべき基本項目（遺言書の作成と遺言信託；原状回復費をめぐるトラブル ほか）
著者等紹介
山本和義［ヤマモトカズヨシ］
税理士・ＣＦＰ。昭和２７年大阪に生まれる。昭和５０年関西大学卒業後会計事務所勤務を経て、昭和５７年山本和義税理士事務所開業。昭和６０年株式会社ＦＰ総合研究所（旧有限会社エフ・ピー総合研究所）設立、代表取締役に就任。平成１６年税理士法人ＦＰ総合研究所設立、代表社員に就任
田中正洋［タナカマサヒロ］
税理士。昭和５３年生まれ。平成１５年税理士法人ＦＰ総合研究所入所。平成１７年税理士登録。現在、税理士法人ＦＰ総合研究所資産税第一部門担当
上村祐介［カミムラユウスケ］
税理士。昭和５３年生まれ。平成１８年税理士法人ＦＰ総合研究所入所。平成１９年税理士登録。現在、税理士法人ＦＰ総合研究所資産税第一部門担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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