内容説明
「…太平洋戦争は、日米両国とも自国の持つ最高の頭脳、持てる科学技術、財政力などすべての国力を投入した総力戦であった。そこでは国家の命運を賭けた『経営』が行われたのである。」勝敗を分けた問題の核心の究明、分析から“明日の経営”を学び取る。
目次
第1章 南太平洋海戦に対する日米の評価の相違
第2章 バランススコアカードと経営管理
第3章 ベンチマーキング
第4章 戦略(長期目標)との整合
第5章 プロセスの変革
第6章 バランススコアカードによる評価
第7章 企業経営のカテゴリー
著者等紹介
川端茂樹[カワバタシゲキ]
公認会計士・税理士、米国APQC認定ベンチマーキングインストラクター。1949年大阪府生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。川端公認会計士事務所・(株)ストックパートナー代表取締役、(元)監査法人アイピーオー代表社員
藤本勝美[フジモトカツミ]
公認会計士・税理士。1951年大阪府生まれ。関西学院大学経済学部卒業。霞が関監査法人代表社員、地方公共団体の代表監査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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