内容説明
アメリカの消費者製品安全委員会(CPSC)による取扱説明書作成指針の最新版を紹介。他の指針や国際規格、実例も併せて解説。
目次
第1章 CPSC指針の意義
第2章 取扱説明書の作成
第3章 取扱説明書の作成計画
第4章 取扱説明書作成のポイント
第5章 安全情報の提示
第6章 取扱説明書の評価
第7章 取扱説明書の改善
第8章 取扱説明書の作成に関する指針・規格
第9章 取扱説明書の例
著者等紹介
佐藤圀弥[サトウクニヤ]
株式会社インターリスク総研社会・法務リスク部上席コンサルタント。1971年横浜国立大学大学院工学研究科卒業。同年日本電気(株)入社。電子部品関連技術部門・生産工場管理を経て、2002年退職。同年(株)インターリスク総研入社。品質マネジメント、PLリスクマネジメント等の製造業のリスク対策を担当
佐藤彰俊[サトウアキトシ]
株式会社インターリスク総研社会・法務リスク部主任研究員。1982年中央大学法学部法律学科卒業。同年住友海上火災保険(株)(現三井住友海上火災保険(株))入社。1989年ニューヨーク大学ロースクール修士課程修了。火災新種保険部門、火災新種損害サービス部門を経て、1995年より現職。専門は、CSR、リスクマネジメント、製造物責任・製品安全等に関するコンサルティング・調査研究
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