グラフィックスのためのRプログラミング―ggplot2入門

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784431102502
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3041

内容説明

Rのグラフィックス機能を拡張するggplot2パッケージの解説書。初級者向けにggplot2で何ができるのか、どのように実現するのかを、実例を豊富に使って説明。さらに中・上級者向けに、グラフィックスをカスタマイズする技法についても解説。

目次

qplot()関数を使ってみる
文法を習得する
レイヤーを重ねてプロットを作成する
ツールボックス
スケール、軸と凡例
位置調整
プロットを出版向けにブラッシュアップ
データ操作
重複を減らす
異なるシンタックス同士の変換
審美的属性の指定
gridパッケージによるプロット操作

著者等紹介

石田基広[イシダモトヒロ]
徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授。専門:計量言語学、応用統計学

石田和枝[イシダカズエ]
徳島大学共通教育センター講師。専門:教育工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Józef Klemens Piłsudski

3
ggplot2の体系だった日本語の解説はほとんどないので取っ掛かりとしてよかった。作例が豊富なので作成したい図に近いものはだいたい載っていた。 ただし、ggplotとqplotそれぞれシンタックスが異なるにも関わらずどちらか一方でしか書いてない場合が多いため、より拡張性のあるggplotで描きたい場合やや不便だった。また、引数名が省略されることが多いので、クックブック的に該当ページだけ見てシンタックスを確認するという使い方がしづらい。2014/01/15

Junpei Ishii

0
デフォルトのグラフ描画関数よりも明らかに使いかってがよいggplot2ですが、操作性がまったく違うので最初はとまどいました。本書は、まったく使ったことのない初心者から上級者まで長く使える解説書です。2013/04/10

𓆱

0
ggplotを作った人が書いた本だったと記憶する。図書館で借りて途中で期限が来たのでかえしてしまったが、ggplotの構造的説明がされている。おすすめ。時間があるときにまた最後まで読みたい。

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