出版社内容情報
ヘルパーさん必携の定番『もっと伝わる文例たっぷり 介護記録 書き方ハンドブック』を、読みやすく使いやすいサイズにリニューアルしました!
迷いがちな介護記録の書き方についてサポートする一冊。
食事、入浴、排泄といった日常場面から、感染予防、トラブル、ターミナルケアまで、介護の現場でよくあるシチュエーションごとに、介護者が観察すべきポイントと330の文例を紹介。「どこを見て」「なにを書くのか」というポイントがすぐにわかり、介護記録が効率的にわかりやすく書けるようになります。
ヘルパーさんをはじめとした、介護の現場で働く方におすすめです!
<本書の特長>
◆オールカラー、イラストたっぷりで見やすい誌面!
◆介護の現場でよくある場面ごとに、介護記録の330文例を掲載!
◆場面別のケーススタディで、「伝わる記録」と「伝わらない記録」の違いがよくわかる!
◆言葉のバリエーションが広がる、状況別の表現集つき!
◆人体の名称や介護の体位など、介護記録でよく使う用語は巻末資料に!
内容説明
介護の現場でよく遭遇する場面別に330の文例を収載。「どこを見て」「何を書くか」をわかりやすく解説。→迷わず介護記録が書ける!バリエーションが広がる表現集や、介護記録によく使う用語なども収載。→介護記録を書くときに便利!
目次
第1章 介護記録の基本(介護記録の社会的役割;介護記録の主な目的;介護記録の種類;介護記録7つのポイント;記録時に気をつけること)
第2章 お役立ち文例集(食事;入浴;排泄;整容・更衣;移動・移乗 ほか)