出版社内容情報
さあ、上機嫌でいこう。その顔を上げて──。
いいことがいっぱい起こる人生の秘訣は「上機嫌」でいること。
95のコツをやさしく、わかりやすくお伝えします。
内容説明
「上機嫌でいる」と、いいことがたくさん起こる。日々を明るく、楽しく、上機嫌で暮らしていってこそ、その人の人生はすばらしいものになります。たとえ思い通りにいかないことがあったり、我慢しなければならないことがあったとしても、この人生を上機嫌で生きていくことは可能です。
目次
第1章 「上機嫌でいる」と、いいことがたくさん起こる
第2章 上機嫌な人は、みんな楽天的な人でもある
第3章 あまり多くを望まず、自然体でいる
第4章 後悔することなく、機嫌よく生きる
第5章 積極的、好奇心旺盛に、喜んで生きる
第6章 人を上機嫌にすれば、自分が上機嫌になる
第7章 失敗しても悪口を言われても、上機嫌でいる
第8章 一日の生活の中で上機嫌でいる、こんなコツ
第9章 上機嫌な人が日々やっていること
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々の心を元気づける著述活動を開始。1995年(平成7年)、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずぼう
24
上機嫌に過ごす秘訣が満載。やはり心理学者のアドラーの言葉が良い『陰口を言われても嫌われても、あなたが気にすることはない。相手があなたをどう感じるかは相手の課題なのだから』たしかにそう思う。2024/10/31
ゆか
3
悪口は都合の良いように解釈。失敗は成功に近づくためにある。こういう本を読み始めてから、失敗したら次の対策を考えれば良いから、怖がらずに挑戦してみよう!という意識に変わってきた。あっという間に読み終わった。また読みたい本。2024/08/06
Go Extreme
2
https://claude.ai/public/artifacts/b8882192-100a-4aa3-bd11-4568ea6f2d11 2025/06/27
きりふき
2
本にするほどでもない情報と感じた2025/04/11
本多一輝
2
笑顔でいる=いいことが起こる 反省しない 可愛いものを見ると集中できる 美しい風景は幸福度につながる 悪口の中においては、つねに言われてる方が主役であり、言ってる方は脇役であるという宿命がある スリーグッドシングス2024/12/05