相場の壁とレンジで稼ぐFX―ダウ理論を補強する複数時間軸とテクニカル指標の使い方 (改訂版)

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相場の壁とレンジで稼ぐFX―ダウ理論を補強する複数時間軸とテクニカル指標の使い方 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784426128784
  • NDC分類 338.954
  • Cコード C0033

出版社内容情報

多くのトレーダーの方々からのご要望により、待望の「改訂版」が登場!

本書は、18刷のロングセラーで現在も売れ続ける『ずっと使えるFXチャート分析の基本』の応用編・中級編的な位置づけの本です。品切れ状態が続いていましたが、この度皆さまのご要望にお応えし、増補の上改訂版を刊行しました。



本書は、「相場の壁とレンジ」を使ってチャート分析の精度・確率を高め、取引機会と利幅を広げて着実に利益を上げるテクニックを紹介します。デイトレやスイングトレードにも応用できます。



相場の壁とは?

相場の壁とは、「買い手と売り手の力関係が均衡して、一時的に値動きを止められる抵抗帯(レート)」のことを指します。具体的には、高値(天井)付近や安値(底)付近がこれに当たります。



まず相場の壁を見つける

相場には大小無数の「壁」があります。この壁で値動きが止まったり、反転したり、壁を突破すると加速したりします。壁と壁の間は値動きが不規則な「レンジ」となります。こうした相場のしくみを知っていると、どこがねらい目の取引タイミングなのか、どこは手控えるべきなのかが見えてきます。まずは壁を探すことがFXで効率よく稼ぐポイントになります。

また、壁を理解すると、ダウ理論の弱点とされる部分が、実は複数時間軸の視点が足りなかったり、相場心理への目配りに欠けていることに気づかされます。ならば、それを補えばよいのです。



テクニカル指標は主役ではなく補助的なもの

テクニカル指標は大まかなトレンド方向を示すもので、単体で取引タイミングを計ろうとするとダマシに遭います。チャート分析の基本はあくまで「ダウ理論」です。テクニカル指標はそれを補強するために補助的に使用します。

また、テクニカル指標もマルチタイム化することで、より信頼性を高めることもできます。



以上のように、ダウ理論の弱点をマルチタイム化とテクニカル指標で補強することで信頼性が高まると、より効率的で確率の高い取引が可能になり、継続して収益を上げられるようになります。



本書はこれらの方法と知識について、くわしく実例解説しています。

なかなかうまく利益を出せない方、チャート分析の精度を高めたい方、もっと効率よく利益を上げたい方に読んでいただきたい本です。

内容説明

トレンドは壁とレンジでできている!チャート分析を補強し勝率と利幅を高める技術。全ての時間軸に共通する値動きのしくみを知る。

目次

1章 取引タイミングを探すマルチタイムの視点(取引タイミングは投資家の「永遠の課題」;時間軸によってトレンドとレンジは見え方が違う ほか)
2章 トレードのコツは相場の壁を見つけること(ダウ理論の取引戦略;相場の均衡する壁が崩れるタイミングを探す ほか)
3章 相場の壁を意識したFXトレードの実践(相場の壁を実際のトレードではどう使うか;先行きの目安となる壁はどこか ほか)
4章 ダウ理論をテクニカル指標で補強する(レンジブレイクを待たずにレンジの中でも狙いたい;より有利なエントリー・タイミングを探す ほか)
5章 すべての技術を使いあらゆる場面でトレードする(天井や底を探すには値動きの基本を押さえる;トレンドが終了する転換点のおさらい ほか)

著者等紹介

田向宏行[タムカイヒロユキ]
学生時代、資格試験に挑戦するも見事に失敗。受験浪人だったため就職しそこねて、生活のために事業を始める。同級生に比べ社会に出遅れたので、会社経営の合間に1989年から投資も開始。最初は金の積立や株式現物で、その一部は現在も保有。十数年で事業を売却しその後は投資に専念。FX取引は2007年から開始。FXを収入の柱とする一方、株式や不動産などへの投資で少しずつ資産形成。2009年ブログ虹色FXを開始。2010年月刊FX攻略.comでFXコラムの連載開始。2011年よりインヴァスト証券総合情報サイトINVAST NAVIに為替予想を執筆。2012年より西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使ったテクニカル分析を担当。2016年テレビ東京ワールドビジネスサテライト他、テレビ出演。FXや投資関連書籍の企画やラジオNIKKEIの投資番組制作協力、FXセミナーの企画構成やレポー卜の執筆、YenSPA!などへの寄稿や取材協力など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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