出版社内容情報
-----------------
□ 朝起きると、指がこわばって動かしにくい
□ 手首の痛みが続いている
□ ぶつけた覚えもないのに、指が腫れている
-----------------
もし、リウマチだったら…
初期対応を間違えると、大変なことになるかもしれません。
全国から患者さんが訪れるリウマチ専門クリニックの名医が、
正しい治し方をストーリー(物語)形式でやさしく教えます。
内容説明
もし、リウマチだったら…初期対応を間違えると大変なことに!?全国から患者さんが訪れるリウマチ専門クリニックの名医が、正しい治し方を物語形式でやさしく教えます。
目次
リウマチストーリー1 手首と人差し指が膨らんでズキズキ痛い
リウマチストーリー2 病院に行かず、薬局に行く
リウマチストーリー3 接骨院を「病院」と勘違いする
リウマチストーリー4 病院でレントゲン検査だけ受けて、血液検査を断ってしまう
リウマチストーリー5 病院で血液検査を受けて安心してしまう
リウマチストーリー6 ようやく関節エコー検査を受けてがく然とする
リウマチストーリー7 安心して病院に行かず症状が悪化してしまう
リウマチストーリー8 リウマチ専門クリニックで快方に向かう
1日1回!リウマチ体操
著者等紹介
佐藤理仁[サトウミチヒト]
さとう埼玉リウマチクリニック院長。日本リウマチ学会専門医。リウマチ財団登録医。リウマチ友の会特別会員。リウマチ学会ソノグラファー(関節超音波検査に関する知識・経験を認定する制度)。2007年昭和大学医学部卒業。2009年昭和大学リウマチ膠原病内科勤務。2011年昭和大学大学院医学科卒業。2012年日本赤十字社医療センターアレルギー・リウマチ科勤務。2013年埼玉メディカルセンター膠原病内科勤務。2016年さとう内科ファミリークリニック開院。2018年さとう埼玉リウマチクリニックに名称変更。2022年4月「手足リウマチ専門クリニック大宮院」開院。2023年4月「手足リウマチ専門クリニック赤羽院」開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirotaku
海戸 波斗