出版社内容情報
「重炭酸温浴法」で免疫力を高めて万病を防ぐ! 体温を1度上げるだけで不調が改善するしくみと、家庭で実践できる方法をわかりやすく解説。
内容説明
重炭酸温浴法で免疫力を高めて万病を防ぐ!
目次
第1章 身近な生活習慣に潜んでいる冷えの原因とは?(あなたの身体は知らないうちに冷えている!;欧米人は平熱が37度もあるって本当?! ほか)
第2章 なぜ血流が低下すると病気になるの?(森の中でクマに出遭うと血が瞬時にドロドロに!?―ストレス過多の現代人が低血流になるワケ;血流も体温も24時間働き続ける「自律神経」が制御―交感神経の緊張が続くと血流が低下 ほか)
第3章 体温を1度上げるだけで、あらゆる不調が改善!(血管の総延長は地球の約2周強!―血液は約37兆個の細胞に栄養を届ける運搬屋;全血管の99%を占める毛細血管が消える!?―「ゴースト血管」が増えると見た目も臓器も老化 ほか)
第4章 お風呂につかるだけで体温アップ!新ずぼら健康入浴スタイル「重炭酸温浴法」の極意(湯たんぽや腹巻きで体温は上がらない!―1番楽で即効性のある体温アップ方法とは?;熱い風呂は身体を冷やす!―41度以下のお風呂に15分以上が理想的 ほか)
第5章 「ピンピンキラリ」な一生を謳歌しよう(「重炭酸温浴法」を考案したきっかけ;試行錯誤の末にたどり着いた最強の重炭酸入浴剤 ほか)
著者等紹介
小星重治[コボシシゲハル]
株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット代表取締役。1944年生まれ。神奈川県立相原高校工業化学科卒業後、小西六写真工業株式会社(現:コニカミノルタ株式会社)に入社。1984年、写真の常識であった水洗処理をなくし、店頭で1時間で処理できるミニラボ技術を世界で初めて開発。膨大な資源保護と公害防止への貢献から、全国発明賞、科学技術庁長官賞、紫綬褒章を受章する。2006年、同社の顧問を退任し、ホットアルバムコムを設立。その後も2011年にホットアルバム炭酸泉タブレット、2015年に長湯ホットタブを設立し、クアパーク長湯を経営。さらに2020年3月に4社目となる小星重治体温免疫力研究所を設立。ドイツの自然炭酸泉の研究をベースに、入浴によって免疫力を高める健康法としてKOBOSHI METHOD「重炭酸温浴法」を確立した
飯沼一茂[イイヌマカズシゲ]
医学博士。純真学園大学客員教授。1948年生まれ。立教大学理学部卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)に入社。1987年に大阪大学医学部で医学博士を取得。1995年にアボットラボラトリーズ・リサーチ・フェロー。2008年よりアボットジャパン上級顧問。2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究センター客員研究員、その間、B型肝炎、C型肝炎およびHIV感染症の研究などに携わり、2012年からは純真学園大学客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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