内容説明
民法「債権法」改正に完全対応！具体的設例を通して、民法理論を徹底的にわかりやすく解説！
目次
第１章 民法の基礎
第２章 占有権と所有権
第３章 契約の成立とその効果
第４章 契約の履行過程とその内容の実現
第５章 債権の実現を担保するための手段
第６章 民法に規定された各種の契約
第７章 契約以外の債権発生原因
第８章 債権の移転と消滅
第９章 親族と相続
著者等紹介
神余博史［カナマルヒロフミ］
１９５４年香川県に生まれる。１９７７年早稲田大学法学部卒。行政書士試験、宅建試験等の受験指導のキャリアが長く、解説書、問題集等の執筆多数。予備校、通信教育機関等での２０年以上にわたる講師活動を終え、フリー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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T
1
ビジネス実務法務検定2級の勉強で補足に使ったため、頭からの通読ではなく章ごとの拾い読みでしたが、わかりやすかったです。会社法もこの本にすれば良かったかも。2018/12/09
竹香庵
0
昨年、理解不足から宅建試験に落ち初歩からきちんと法律を学ぼうと課した本。確かに分かりやすく書かれてはいるが、読めただけで覚えたわけでも暗記できたわけでもない。著者のコメントや語りかけが所々にあるため、法の背景など理解が増す。メモを取りながら熟読玩味したが素人がすぐに覚えきれる量ではないので『７回読み』ではないが２回目・３回目に備え１回目読了。20日で読めればセンスあるらしいとも。私は60日かかったのできっと頭悪いのかも。でもダメはダメなりに地道に向上心をもって頑張ることを続けてみる。まずは２回目を目指す。2019/01/03
