アジアの子どもたちに学ぶ30のお話

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アジアの子どもたちに学ぶ30のお話

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784904320013
  • NDC分類 368.2
  • Cコード C0037

内容説明

全国100万人以上の子どもたちに生きる意味を教えた迫心の真実。

目次

第1章 どうして?貧しさと豊かさ
第2章 知ってる?水の大切さ
第3章 苦しくてもわかちあう心
第4章 働く子どもたちのこと
第5章 勉強するのはなんのため?
第6章 愛することの大切さ
第7章 高い?安い?お金のあれこれ
第8章 アジアから日本が学ぶ
第9章 感謝の心でアジアをむすぶ
第10章 3つのお願い

著者等紹介

池間哲郎[イケマテツロウ]
日本アジアネットワーク(JAN)代表者。NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事。沖縄大学非常勤講師。沖縄市平和行政推進委員。1954年沖縄生まれ。アジア(ベトナム、タイ、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、モンゴル他)のゴミ捨て場やスラム街など極度の貧困地域の調査・撮影の為に足を運び、そこで出会った人々の姿に衝撃を受け支援活動を始める。アジアの貧困地域における支援活動とともに「国際協力を通した日本の青少年の健全育成運動」を基本理念に掲げ、日本全国で自らが撮影したビデオや写真を使う講演を行い「懸命に生きること、命の尊さ、愛することの大切さを日本人こそアジアの子どもたちから学んで欲しい」と伝えている。2001年西日本銀行国際財団アジア貢献賞、2003年国際ソロプチミスト日本財団社会奉仕賞・琉球新報社社会活動賞、2004年沖縄タイムス社国際賞、2005年地球倫理推進賞・文部科学大臣奨励賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒頭巾ちゃん

29
非識字率のシェア1位はアジアです。ゴミの山で生活しているので、衛生面は最悪で皮膚病は当たり前、またマンホールの中での生活も当たり前。こんな中で我々日本人はいかに恵まれているか、またアジアの子供たちに何ができるでしょうか?「ボランティアとは日々一生懸命生きる事!」筆者の願いと想いです。まずは自ら日々を大事に感謝して過ごし、寄付などできることから始めてはいかがでしょうか?私はアジア向けに寄付を始めました(*^_^*)2013/09/03

K3

1
足りないのは感謝だ。オレはこれ以上何を望むのか。2014/10/24

さっちぃ

0
食べられること、服、靴があること、シャワーからお湯が出ること、私たちの生活の全てが、幸せなことだと思い知らされました。幼稚園くらいの小さな子どもたちが生死を分ける毎日を送っています。それでも友達や家族のことを、自分を犠牲にしてまで大切に思ってます。信じられないような本当の話がたくさん詰まっている1冊でした。何度も読み返したいです。2010/07/04

り♪

0
一生懸命生きること2009/01/12

綿貫 一郎

0
日本で普通に生きていることが当たり前でないことを再認識させられる。マンホールの中で生活する人、汚い水が飲料水の人、手足を失った人。自分は様々な人に感謝しなければならない。さて周りの人たちに自分は何が出来るだろうか。2018/04/04

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