内容説明
初めての人も再入門の人も！しくみと手順もよくわかる。何度もやってくる株価急落こそカラ売り絶好の儲け時！
目次
１ 信用取引と空売りのしくみを理解しよう
２ 下落トレンドに入った銘柄を狙う
３ 急騰した銘柄の下げを狙う
４ 悪材料が出た銘柄の下げを狙う
５ 市場全体が急落する時を狙う
６ 上手に稼ぐための空売りのリスク対策
７ 空売りを使った応用ワザで稼ぐ
著者等紹介
藤本壱［フジモトハジメ］
１９６９年兵庫県伊丹市生まれ。神戸大学工学部電子工学科を卒業後、パッケージソフトメーカーの開発職を経て、現在はパソコンおよびマネー関係の執筆活動のほか、ファイナンシャルプランナー（ＣＦＰ認定者）としても活動している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Harutobi
0
様々なパターンで空売りの仕掛け方を紹介しており、初心者にも分かりやすい内容だと思う。簡単なポイントだけに抑えているのでこれで完璧というわけではないが、入門編には最適。2017/07/19
あらびっくり
0
急騰後の空売りに適した銘柄：1514住石ホールディングス、1518三井松島、1813不動テトラ、1821三井住友建設、1822大豊建設、3501住江織物、5603虹技、5915駒井ハルテック、6924岩崎電気、8093極東貿易、9305ヤマタネ2020/11/22
AmaironZ
0
●どんなことが書いてあったかな。 ●空売りしない人は片腕でボクシングしてるのと同じって書いてあったのはこの本か？覚えてないけど、買いだけで入ってる人に対して手数が倍になるは間違いない。売りはグラフを逆にすれば上に上がっていくのだから。2020/08/24
kazu_hiro
0
下落相場への現物株ヘッジを目的とし、逆指値注文「早めの買戻しと損切り(１０％限度)」を徹底すること。掛目ある代用有価証券が値下がりし、空売り株が値上がりすると「二重損失」となるため、委託保証金は「現金」にすること。様々な空売りコスト「貸株料、月額信用管理費、配当金相当額、逆日歩」生じるため、短期保有(週)とトレンドを重視してレバレッジはかけず、「つなぎ売り」に徹すること。売り残で６カ月信用期日を意識した反対売買動向を注視、空買い評価損率２０％底と３％天井、逆日歩や各種制限発生時は必ず買い戻すか現渡しせよ。2018/11/30
Susuchan18
0
☆☆☆☆☆ 登り100日下り10日 buy the rumor sell the fact2018/04/18
