内容説明
ほとんどの方にとって、死は怖ろしいものです。では、その怖ろしさがどこから出てくるかというと、次の3点に凝縮されると思います。肉体を捨てる際の苦痛。死を境にそれまでの“持ち物”が奪われてしまう。死後どうなってしまうのかまったくわからない。前の2つは致し方ないにせよ、私たちが死後どのような環境に置かれるのかを知るだけでも、幾分かは怖さが和らぐのではないでしょうか。禅定体験を通してわかった死後の世界を誰にでもやさしく解説する、初めての本。
目次
1章 死んだらこうなる
2章 死後の世界を語れる理由
3章 間違いだらけの死後の世界
4章 あの世に持って行けるもの
5章 さまよえる死生観
「あの世」を理解するための必須キーワード解説
著者等紹介
小林秀守[コバヤシヒデモリ]
1959年生まれ。10代の後半から無意識(潜在意識)の働きについて本格的な探究を始める。以来、人間の存在と「運」の関係について、無意識という視点から様々な考察を加え続けている。1997年にサッカアストロサービスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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