感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめ
10
懐紙の重ね方(お菓子や天ぷらの下に敷くとき)に慶弔があることを初めて知りました。手土産の渡し方や畳での作法など、勉強になりました。懐紙とぽち袋を探しに出掛けたくなります。風呂敷もいいですね。2013/12/03
Kikuzou
8
祝儀不祝儀の贈り物の作法から、日本の歳時記やマナーなど、知っているようでしっかりとは分かっていない事を書いてくれている、一家に一冊あると便利な本です。2014/12/11
nranjen
4
見て楽しい日本ならではの礼儀や風習に関して書かれた本。図書館で借りたので、返さなければならないのがおしい。2018/01/05
SARU
2
素敵だよね。幼い頃におじいちゃんやおばあちゃん、父や母から教えられた気がすることもあって、あーこーゆーことって後回しにしておんどん忘れてるなって思った。義務としてなら面倒だけど、意味が分かると、その行事が大切に思える。2014/02/03
mimorin
1
連綿と続いて大事にしてきた作法やしきたりの意味がわかり、温かい気持ちになった。先祖やお世話になった方への感謝や神や自然への敬い、ものを大事にする気持ちの表現というシンプルなもので、はじめに気持ちありき。見よう見まねでやってきた自分を振り返り、まず、相手を思うことからやり直し!2013/12/16