のんびり走れば脳がめざめる!―らくらく「ロニジョグ」健康法

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426115548
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

本書にしたがって、ほんの数十分程度の軽いジョギングをするだけで脳活性ができ、さらにダイエット、精神的・肉体的疲労回復、免疫力アップなども同時にできてしまう、究極の脳活性マニュアル。

目次

序章 究極の脳活性マニュアル―RONI(ロニ)とは
第1章 ロニジョグとその方法(基本はリラックス&リズム(Relax&Rhythm)
意図的な酸素補給(Oxygen) ほか)
第2章 ロニジョグで心と体を健康にする(ネガティブ思考は脳活性の致命的なブレーキ!;脳内麻薬様物質の分泌促進でモチベーションアップ! ほか)
第3章 ロニイメージをいろいろ応用してみよう(ダイエットと免疫力アップをイメージする;成功イメージで脳を活性化する ほか)
第4章 脳活性の究極形―ロニ瞑想(ロニ瞑想(課題解決法で脳へ負荷をかける;セルフコーチングで脳み解消!) ほか)

著者等紹介

リュウサキタツヤ[リュウサキタツヤ]
ボディーマイド・コーディネーター。1967年静岡県生まれ、トレーニング歴25年以上。学生を中心に自衛隊やプロアスリートなど、延べ2万人以上にセミナーや個人指導、サプリメント販売を行う。国立栄養研究所研修生、大手フィットネスクラブのインストラクターの経験を持ち、トレーニング雑誌やスポーツ関連書籍の編集にも携わる。また、キャリアスクール講師としてスポーツ栄養学、スポーツ心理学を教える。米国NLP協会認定マスタープラクティショナー、日本プロフェッショナルキャリアカウンセラー協会公認エグゼクティブコーチ

加藤俊徳[カトウトシノリ]
1961年、新潟県長岡市寺泊野積生まれ。県立長岡高校、昭和大学医学部大学院卒業。認知症や発達障害の研究・医師としての臨床活動のかたわら、独自のMRI脳画像の鑑定技術を生み出し、胎児から100歳を超える超高齢者まで1万人以上の脳を分析。現在は「脳の学校」代表を務め、MRIによる「脳個性」の鑑定、個人や企業、組織の脳教育アドバイスも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いわやす

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「ハードトレーニングによる活性酸素が原因で、細胞の老化」が進むという可能性にゾッとした。 運動強度を下げて楽に運動する→気持ちがいい(ランニングハイ状態)。 気持ちええから長く続けられて、習慣化しやすい、てのはほんまその通りやと思う。 きついと、やめたくなる今の自分に課す縄跳びトレーニングを、取り組み方見直す機会とする。 同じ姿勢続けると、頭4〜5kg、片腕3〜4kgすなわち、首や肩で10kg以上の重さを支えている。だから肩凝りになる。肩甲骨を意識して動かす。 褐色脂肪細胞、Bエンドルフィンの話2017/08/18

C----ya

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ロニジョグ=スロージョギングで久しぶりのランニング本なので初心に戻り姿勢を意識しなおせて良かった。1番共感したのはゆっくり走ったあとは風呂上がりのようになるという点で、寒い今の時期こそそうなるし走って帰宅すると体の奥底からポカポカして全身暖かくなって凄く気持ちがいい。加藤氏は少年時代から走りハードトレーニングを続け、歳をとるにつれ疲れが抜けなくなり故障も増えロニジョグに移行したらしい。それからの違いが大きいからロニジョグ推奨と。呼吸も吐く事が大事でスロージョグは動的瞑想とも言え変性意識の時は綺麗な暗示を2016/12/15

Designated Hitter

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とりあえず、軽く走ってみます。リラックスして。2014/11/17

森田 健竜

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走ることを再開した。2013/10/14

グルー

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スロージョギング+瞑想の本。どちらにしても目新しさはないが、本書の半分は表紙の二人の会話形式で書かれているのでそういったものの方が読みやすい人には向いているかも。2013/05/29

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