内容説明
安いうちに仕込んで資産倍増。今が狙い目低位株銘柄ガイド。
目次
1 やっぱり低位株は個人投資家に最適!
2 パターン銘柄で手堅く儲ける
3 低位材料株を安いうちに買う
4 低位小型株で大きく儲ける
5 ボロ株で一気に大逆転!
6 急落のリバウンドを拾って稼ぐ
7 銘柄選びの注意点と売買のコツ
8 今が狙い目低位株銘柄ガイド
著者等紹介
藤本壱[フジモトハジメ]
1969年兵庫県伊丹市生まれ。神戸大学工学部電子工学科を卒業後、パッケージソフトメーカーの開発職を経て、現在はパソコンおよびマネー関係の執筆活動のほか、ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)としても活動している。個人投資家としては、早くからパソコンとデータを駆使した株式投資を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんと
11
低位株は基本的に今後の成長はあまり期待できないが値嵩株と違い下がりだすとどこまで下がるかわからないというリスクも少なく底値がある程度限定されるというのが扱いやすい。 底値ラインに近づいたら買い、反発したら売るというこまめな利益の積み重ねをすると良いとのこと。 プロの投資家もマイナーな低位株銘柄は選ばないので他の個人投資家との売買で勝ちやすいそうである。 低位といってもボロ株は高騰するチャンスもあり得るがそれよりもリスクも怖そうなので自分は避けたいと思った。2016/11/05
turtle
3
あまりの中身のなさに10分で読了。未だにこんな本が売られているとは。2012/11/07
Hiroyuki Asaji
1
とてもわかりやすく、参考になりました。低位株の売買について論理的に説明する部分と、実際に売買する上でのポイントや肝に命じるべき点がバランスよく書いてあります。グランビルやナンピン、複数回に別けて買うなど、よく知られている点についても、改めて重要さを感じました。2014/08/17
tetsu
1
株は奥が深いね 次はもっと実践的なやつを読みたい2012/12/22