内容説明
マスコミ対応から社内体制づくりまで実務の一切を網羅。
目次
広報の本質と企業における役割について
企業倫理 コーポレートガバナンスとコンプライアンス
報せる手段としてのメディアとは
企業危機対応との本質とその事前対応
危機には「7つの直」で対応しよう
危機の種類別の対応法プロセスフロー
情報マスターからQ&Aまで必要書類の作成法
記者発表・インタビュー時の立ち振る舞い
記者会見の仕方実践指導
広報効果測定に関する基本的考え方
国際ビジネスにおける危機対応
危機対応を支援するPR会社とは
記者とのコミュニケーション日々の心得
危機対応マニュアルの作成法
危機対応広報の達人への道
著者等紹介
山見博康[ヤマミヒロヤス]
広報PR・危機対応コンサルタント1945年福岡県生まれ、63年福岡県立嘉穂高等学校卒業。68年九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所入社、人事部、鉄鋼国内販売・輸出部の後、77年カタール国営製鉄所建設操業に従事。ドーハ駐在を経て、79年より秘書室広報係長(東京)から一貫して広報に携わる。81年広報課長(神戸)。85年日豪政府協力事業「褐炭液化プロジェクト」に従事。メルボルン事務所副所長として豪州(メルボルン)駐在、日豪マスコミにも対応。02年山見インテグレーター(株)設立、代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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