コンテナ物流の理論と実際―日本のコンテナ輸送の史的展開

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425927111
  • NDC分類 683.6
  • Cコード C3065

出版社内容情報

コンテナ物流の歴史と現状を膨大な資料と実務家に対する綿密な取材で的確に分析。理論と実務を兼ね備えたコンテナがこの1冊でわかる。

内容説明

わが国におけるコンテナ輸送はどのように成り立ち、どのように成熟していったのか?創成期当時に携わった人物に取材を行うなど綿密な情報収集で実務経験豊富な両著者が的確に分析しています。コンテナ物流の過去・現在・未来がわかる図書です。

目次

コンテナの概論
コンテナリゼーションが与えた影響
コンテナ船発展の経緯
コンテナ船の運航・管理
海運同盟とアライアンス
日本国内のコンテナ輸送
コンテナ・ターミナルとターミナル・オペレーター
コンテナと通関
フレイト・フォワーダーと国際複合一貫輸送
コンテナ輸送と貿易取引
コンテナ輸送と保険
リース・コンテナ
コンテナ輸送とセキュリティ
コンテナ輸送と統計
海運会社の将来

著者等紹介

石原伸志[イシハラシンジ]
東海大学海洋学部航海学科国際物流専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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