内容説明
魚の“ウリ”はEPA・DHAだけじゃない☆―こんな魚に、こんな栄養がある。高血圧症も糖尿病も、魚料理で撃退―栄養バランス満点の簡単レシピ。せっかくのお魚の栄養、ムダにしていませんか?栄養パワーを最大限生かす方法、教える。
目次
1 食生活のなかの「おさかな」
2 栄養学の基礎の基礎
3 魚が持っている栄養パワー
4 魚の加工食品も栄養がある?
5 魚食が生活習慣病を防ぐ
6 フィッシュ・オン・ザ・テーブル
7 よく食べるお魚のプロフィール
著者等紹介
鈴木たね子[スズキタネコ]
東京に生まれる。東邦大学卒。水産庁東海区水産研究所(現独立行政法人水産総合研究センター中央水産研究所)生物化学部長を経て、日本大学短期大学部教授、国際学院埼玉短期大学教授、現在、国際学院埼玉短期大学客員教授、社団法人大日本水産会お魚普及学術研究会座長、日本水産学会名誉会員。農学博士
大野智子[オオノサトコ]
1961年、埼玉県に生まれる。病院栄養士、国際学院埼玉短期大学教授を経て、現在、社会福祉法人誠心会あおぞら保育園園長、国際学院埼玉短期大学客員教授。大宮歯科衛生士専門学校非常勤講師、埼玉県栄養士会南部分会運営委員、埼玉県「食生活に関する教育実践事業」運営委員、全国保育士会給食研究会運営委員ほか。管理栄養士、健康運動指導士。日本栄養改善学会賞受賞
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