内容説明
本書では、統計学を基盤としながら、水産経済学の確立を図りつつ、経済政策面で中小企業振興のために全力投球したことで自己実現を目指した蜷川の一学徒としての学問研究に取り組む一面に焦点を当てて、彼の生涯の未解明な側面を明らかにすることとした。したがって、本書では出生・幼少年期から京都府知事に就任するまでの一学究として、さらには中小企業庁初代長官としての軌跡を克明に辿ることが中心となっている。
目次
第1章 出生と幼少年期
第2章 東京府立第三中学校への進学
第3章 水産講習所時代
第4章 京都帝国大学経済学部時代
第5章 続く経済学部助教授時代
第6章 戦時体制下での研究・教育活動
第7章 敗戦と教授総退陣
第8章 中小企業庁初代長官時代
第9章 京都府知事への道
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