交通ブックス<br> 中速鉄道のすゝめ

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中速鉄道のすゝめ

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  • サイズ 46判/ページ数 164p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784425763115
  • NDC分類 686
  • Cコード C1365

内容説明

永年鉄道の技術開発に携わってきた著者が、活気を失いつつある日本の鉄道の現状へ警鐘を鳴らし、未来に向けた新たな道筋を示す提案の書。世界の鉄道が環境問題・資源問題・交通安全への貢献などで活発に技術やサービスの改善・改革を進めている中、日本の鉄道が抱える問題と現状を打破する指針となる。

目次

第1章 中速鉄道のすゝめ
第2章 日本だけ中速鉄道が育たなかった理由
第3章 中速鉄道が実現できない理由は全くない
第4章 特徴的な・教訓的な3カ国との比較
第5章 中速鉄道の線路はどんなものにするか
第6章 踏切問題
第7章 中速鉄道用の車両
第8章 中速鉄道化後の日本の鉄道

著者等紹介

曽根悟[ソネサトル]
1939年東京都に生まれる。1999年~2021年工学院大学客員教授・教授・非常勤特任教授。“主な学外活動”1988年~2001年運輸省運輸政策審議会特別委員・専門委員。1990年~2001年運輸省運輸技術審議会特別委員。“鉄道会社”1989年~1997年鉄道安全研究推進委員会委員(JR東日本)。2005年~2013年西日本旅客鉄道(株)社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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山中律動

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土木工学中「交通工学」には「鉄道」は含まれず「鉄道工学」に分類される この経緯について分かるような判らないような自覚だが、勾配など統一できそうなものすら統一されていないのはまずいと思う 本書ではまず「中速」の定義のずれが気になった  身近な東海道線で小旅行を楽しむが、その走行速度は早くてもう少しゆっくり走ってくれないかなと我儘感想をしてしまう…だから150km/hを中速という本書にはカックンショックだ萩の月 それにつけてもこの手の論考って若手がやるものだと思うが… 後継者が育たないのか虎ノ門2025/05/14

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