船舶海洋工学シリーズ<br> 船体運動 操縦性能編

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船舶海洋工学シリーズ
船体運動 操縦性能編

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  • サイズ B5判/ページ数 155p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784425714513
  • NDC分類 551
  • Cコード C3056

内容説明

「真っ直ぐ走る」、「曲がる」、「止まる」に代表される操縦性能は、一般に、平水中を航行する船の操舵ならびにプロペラの操作に対する運動応答性能を指す。本書は、加減速を伴う直進運動、プロペラ逆転停止運動、針路変更時の運動、大舵角時の旋回運動、zig‐zag運動等の操縦運動について、できるだけ統一的に理解できるように整理した。

目次

第1章 船の操縦運動方程式
第2章 船に作用する力とモーメント
第3章 船の操縦運動の基礎
第4章 旋回性能
第5章 針路安定性
第6章 加減速運動とプロペラ逆転停止性能
第7章 風圧下における操縦性能
第8章 制限水域における操縦性能
第9章 曳船・被曳船系の操縦性能

著者等紹介

安川宏紀[ヤスカワヒロノリ]
1984.3、九州大学大学院工学研究科造船学専攻、修士課程修了。1984.4、三菱重工業(株)長崎研究所。1994.12、九州大学大学院工学研究科造船学専攻、博士(工学)。2002.12、広島大学大学院工学研究科助教授。2004.4、広島大学大学院工学研究科教授

芳村康男[ヨシムラヤスオ]
1975.3、広島大学大学院工学研究科船舶工学専攻、修士課程修了。1978.3、大阪大学大学院工学研究科造船学専攻博士課程修了、工学博士。1978.4、住友重機械工業(株)総合技術研究所・横須賀造船所。2000.4、北海道大学大学院水産科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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