徳川三代葵新聞―家康・秀忠・家光をスクープする!

徳川三代葵新聞―家康・秀忠・家光をスクープする!

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  • サイズ B5判/ページ数 157p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784900455443
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C0021

内容説明

「葵新聞編集室」の記者四名は、三河岡崎の人々の期待を担う竹千代、つまり後の徳川家康と、秀忠、家光の、江戸250年の平和の基礎を築いた親子三代を取材するため、時は天文11年(1543)、まずは岡崎城に赴くこととした。この取材が後の歴史を変えないように、努めて慎重に行動するつもりではあるが、記者も人間、多少の主観的要素が反映することはお許し願いたい。もちろん、戦乱に巻き込まれ、再び現代に戻れないことは覚悟のうえ。読者には必ず、刻々最新のニュースをお届けすることをお約束して旅立つことにしよう。

目次

天文11年(1542)松平家に嫡子誕生
天文16年(1547)竹千代誘拐さる!
弘治3年(1557)元信結婚
永禄3年(1560)桶狭間の戦い、今川義元敗死
永禄6年(1536)三河に一向一揆
元亀元年(1570)姉川合戦に勝利
元亀3年(1572)家康 信玄に惨敗
天正7年(1579)信康 無念の自刃
天正10年(1582)本能寺の変、織田信長横死
天正11年(1583)柴田勝家越前で敗死〔ほか〕

感想・レビュー

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トメ

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家康・秀忠・家光の徳川三代を家康の誕生から家光の死亡まで新聞形式にまとめてある本。徳川三代だけに限らずその時に起きた事件や譜代の情報、アッパレ葵くんっていう4コマまで。2000年放映の大河ドラマ「葵徳川三代」の完全虎の巻と帯にあるように細かいネタまでちゃんと記事になってます。2015/06/13

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