極端気象シリーズ<br> 線状降水帯―ゲリラ豪雨からJPCZまで豪雨豪雪の謎

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極端気象シリーズ
線状降水帯―ゲリラ豪雨からJPCZまで豪雨豪雪の謎

  • 小林 文明【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 成山堂書店(2023/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784425515110
  • NDC分類 451.64
  • Cコード C0044

内容説明

集中豪雨の元凶にせまる!発生要因にせまり、その謎を解き明かす!線状降水帯の定義、歴史、発生の謎を解説!冬の線状降水帯「JPCZ」発生メカニズムを解説!気象災害から身を守るために必要な知識と準備を紹介!

目次

1章 線状降水帯とは(線状降水帯の定義;線状降水帯の歴史;顕著な事例;線状降水帯が生まれる謎;梅雨前線と大気の川)
2章 JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)(JPCZとは;気団変質と雪雲の形成;北海道西岸収束帯;JPCZの観測;小さな低気圧ポーラーロウ)
3章 発生メカニズム(豪雨豪雪の発生要因;スコールライン;バックビルディングとフォワードビルディング;ロール状対流;メソ対流システムの分類)
4章 豪雨豪雪から身を守る(自宅周辺の危険度;ハザードマップの活用;避難場所と非常用持ち物チェック;最新の観測;気象制御)

著者等紹介

小林文明[コバヤシフミアキ]
1961年11月3日生まれ。北海道大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士後期課程修了。防衛大学校地球科学科助手、同講師、同准教授を経て、防衛大学校地球海洋学科教授。千葉大学環境リモートセンシング研究センター客員教授(H23~H24)。日本大気電気学会会長(H25~H26)、日本風工学会理事。専門は、メソ気象学、レーダー気象学、大気電気学、研究対象は積乱雲および積乱雲に伴う雨、風、雷(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

50
今年の春夏はよく聞いた言葉ですが、気象庁の線状降水帯情報、発信が始まったのは2022年の春から。 冬の爆弾低気圧、ポーラーロウも怖いな2023/12/20

Tomonori Yonezawa

4
地元図書館▼2023.8.8 初版▼4章120頁、線状降水帯とは、JPCZ、発生メカニズム、豪雨豪雪から身を守る▼目次だとシンプルな構成だが、かなり難しく感じた本。少し前から線状降水帯という言葉は目に入ってきてたが、ちゃんと認識したのはNHK「サイエンスZERO」で放送されてからかな?実際にも最近になってから使われ始めた言葉でまだまだ予測は困難とのこと。▼4章の身を守るは参考になる。自分の住まい、その土地の歴史を知ることが災害に備える第一歩。2023/11/07

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