内容説明
本書は、「自然法研究」シリーズの第六巻『自然法と宗教1』に続いて、その2に当る論文集で、諸宗教の対話を志して編集したものである。
目次
華厳における自然
孟子における「共同善」思想に就いて―共同善、民本主義、人間本性論に即して
自然・本性の開かれた構造―受肉・神人性の指し示すところ
トマス・アクィナスにおける観想的生活と活動的生活
自然法と神―近代的「自然」概念の批判的考察
宗教的自然法・教会・国家(二)
カトリック社会論と企業者像の形成
本書は、「自然法研究」シリーズの第六巻『自然法と宗教1』に続いて、その2に当る論文集で、諸宗教の対話を志して編集したものである。
華厳における自然
孟子における「共同善」思想に就いて―共同善、民本主義、人間本性論に即して
自然・本性の開かれた構造―受肉・神人性の指し示すところ
トマス・アクィナスにおける観想的生活と活動的生活
自然法と神―近代的「自然」概念の批判的考察
宗教的自然法・教会・国家(二)
カトリック社会論と企業者像の形成
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