感想・レビュー
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一郎二郎
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(創世記)言葉により世界を創る神。自己を絶対化しようとする人間の罪と自己分裂(モーゼ)聖なる神(ホセア)人間の理解を超える神の愛(エレミア)挫折を超える神の道(祭司文書)律法主義へ(イエス)終わりのしるしとして自己を理解。神の支配が今じかに人々が直面しているとする(原始キリスト教)終末の待望。再臨→前兆/緊張/ヨハネ:既に終末/ルカ:教会=聖霊の時代/贖いの思想(パウロ)十字架と復活とにおいて神の愛が決定的な形で具体化(古代)新プラトン的調和(中世)教会制度とアリストテレス(宗教改革)脱ギリシャ=活性化2021/09/21