直訳できない!英語の決まり文句100―ネイティブ・スピーカーがよく使う

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422811383
  • NDC分類 834
  • Cコード C0082

出版社内容情報

<内容紹介>
英語には膨大なイディオム(慣用表現)やセットフレーズ(成句)があり、日本人が英語を学ぶ上での大きな「壁」になっている。本書ではネイティブ・スピーカーが普通に使うイディオムを100項目取り上げ、ambulance chaser(救急車を追いかける人)が「悪徳弁護士」を指すなど、著者一流の語り口で楽しくわかりやすく紹介。解説中にも500に及ぶイディオムを収録した。『蔵出し英単語ものがたり』の姉妹編。

例()内は直訳
bell the cat(猫に鈴を付ける)→危険なことに挑む
let the cat out of the bag(猫を袋から出させる)→うっかり秘密を漏らす
Give me a break(私に休憩を与えろ)→いい加減にしてくれ

内容説明

本書では、いわゆる「英熟語集」に載っているような熟語ではなく、どちらかといえば慣用句(idioms)・成句(set phrases)といわれる面白い表現を紹介している。本書では、知らなければ損をする、知っていれば得をするイディオムを計100項目紹介し、解説中にも、さまざまなイディオムを収録した。さらに、すべてのイディオムについて、実際の会話での使用例を紹介した。

目次

a bolt out of the blue(青空からの雷)
a handful(手に一杯のもの)
a skeleton in the closet(納屋の中の骸骨)
a wolf in sheep’s clothing(羊の服を着た狼)
a word to the wise(賢者へのひとこと)
ambulance chaser(救急車を追いかける人)
apple‐pie order(アップルパイの順序)
apples and oranges(リンゴとオレンジ)
Are you there?(あなたはそこにいますか?)
at the tip of one’s tongue(舌の先で)〔ほか〕

著者等紹介

トミー植松[トミーウエマツ]
NHK海外放送(Radio Japan)の“Hello From Tokyo”(22ヵ国向け英語放送)にて「日本文化紹介」番組、ゲストスピーカー。元白鴎大学教授(1996‐2002)、現在白鴎大学足利高等学校英語科顧問。元玉川大学教授(1955‐1974)。放送番組では1988年までラジオ番組「百万人の英語」で20年間講師。テレビ番組ではフジテレビで1984年より1年間、NHK教育テレビでは1995年に英会話番組を担当。テレビ初登場の頃、字幕スーパーを手がけたこともある。22年間(1952‐1974)の英字新聞記者の経験を生かし、実用英語技能検定(英検)では初期より2001年まで1級面接官を務めた。全国での英語スピーチコンテスト審査回数は850回に及ぶ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ももた

0
興味深い、、、けど私のレベルではまだ不要だったか。2011/04/30

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