コロナの起源―真実の探究者たち

個数:
電子版価格
¥3,850
  • 電子版あり

コロナの起源―真実の探究者たち

  • ウェブストアに36冊在庫がございます。(2026年11月06日 04時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 512p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422360218
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

 本書は、Covid-19(新型コロナウイルス感染症)の起源をめぐる、分子生物学者と科学ジャーナリストの探究の記録であり、隠された事実を明らかにしていった人々の物語である。
 Covid-19によるパンデミックがどのような経緯で発生し、人に感染し広まったのかについてはいまだに解明されていないが、今後起こりうる新たなパンデミックを防ぐためにも、それを解明することは不可欠である。
 本書の著者である科学ジャーナリストのマット・リドレーは2020年4月に『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙にウイルスの起源に関する文章を寄稿して以降、この問題についての調査や執筆を行った。その中でリドレーは、研究者の立場からこの問題に取り組み情報発信していたアリーナ・チャンの助言や洞察に頼るようになり、共同で本書を執筆することを提案した。
 中国・武漢で最初に確認されたCovid-19の起源についてはいくつかの説があるが、大きく分けると、自然界の動物からヒトに感染して広まったという説(自然感染説)と、武漢ウイルス研究所から広まったという説(実験室流出説)がある。このうち、実験室流出説は、当初、非常に可能性が低いものと見なされたり、陰謀論として排除されたりしていた。だが、本書の著者たちやその他のインターネット上の「探偵」たちの調査などにより、実験室流出を強く示唆する数々の状況証拠が浮かび上がってきた。
 著者らはこれまでの調査の経緯から、実験室からの流出の可能性が高いと考えている。これに関して関係機関・関係者から情報が十分に開示されていないという問題もある。また、機能獲得研究(病原体に新しいタイプの細胞や新しい宿主種に感染する能力など、何らかの新しい、あるいは改良された能力を獲得させる研究)を行う研究者や関係者が、研究を続けられなくなることを避けるために実験室流出説を否定している可能性もあり、これは科学研究の倫理の問題でもある。
 日本ではCovid-19の起源をめぐる研究や調査についての報道や出版は十分でないと思われる。本書は、多くの人にこの問題への注目と理解を促し、新たな議論を生み出す契機となるだろう。


【目次】

日本語版序文 

プロローグ 今ここにある謎
1 すべてはあの銅山からはじまった
2 さまざまなウイルス
3 武漢の内部告発者たち
4 華南海鮮市場
5 センザンコウに関する文書
6 コウモリとウイルスハンター
7 研究所からの漏洩
8 機能獲得
9 フーリン切断部位
10 他の8つのウイルス
11 「ポプシクル」起源説と世界保健機関(WHO)
12 異種間伝播
13 事 故
14 Covid-19の起源
エピローグ 真実は明らかになる

タイムライン
訳注
注記
画像一覧
謝辞
索引
監訳者あとがき

内容説明

真実を知り、次のパンデミックを防ぐために。「自然感染説」か?「実験室流出説」か?隠された事実を明らかにしていく人々の物語。

目次

プロローグ 今ここにある謎
1 すべてはあの銅山からはじまった
2 さまざまなウイルス
3 武漢の内部告発者たち
4 華南海鮮市場
5 センザンコウに関する文書
6 コウモリとウイルスハンター
7 研究所からの漏洩
8 機能獲得
9 フーリン切断部位
10 他の8つのウイルス
11 「ポプシクル」起源説と世界保健機関(WHO)
12 異種間伝播
13 事故
14 Covid‐19の起源
エピローグ 真実は明らかになる
タイムライン

著者等紹介

チャン,アリーナ[チャン,アリーナ] [Chan,Alina]
医学遺伝学、合成生物学、ベクター工学を専門とするポスドク研究員であった(本書執筆当時)。マサチューセッツ工科大学およびハーバード大学のブロード研究所(Broad Institute of MIT and Harvard)において、ヒト遺伝子治療のための次世代ベクターの開発に取り組んだ。Covid‐19パンデミックの間、チャン博士はSARS‐CoV‐2ウイルスの起源解明に関連する問題の研究を始めた

リドレー,マット[リドレー,マット] [Ridley,Matt]
ベストセラー作家であり、著書には『ゲノムが語る23の物語』(Genome)、『繁栄』(The Rational Optimist)、および『人類とイノベーション』(How Innovation Works)などがある。これらの著作は累計で100万部以上を売り上げ、31の言語に翻訳され、いくつもの賞を受賞している

掛谷英紀[カケヤヒデキ]
筑波大学システム情報系准教授。東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究員を経て現職

雨宮俊彦[アメミヤトシヒコ]
関西大学社会学部名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程前期修了。修士(文学)

白石よしえ[シライシヨシエ]
近畿大学全学共通教育機構准教授。関西大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了。元旺文社ラジオ講座講師・元河合塾講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たかひろ

0
「陰謀論」とされてきた、「コロナウイルス人工説」の可能性が、自然発生説よりも高いと述べた本。2026年現在では科学者たちも人工の可能性が高いと公言するようになったが、本書が発売された2021年の時点では、そんなことを言えば陰謀論者であった。そして、この本にも出てくるアンソニー・ファウチのデタラメぶりが、現在アメリカの国会で暴かれている。この人工説を裏付ける根拠を膨大な文献やデータから探り出してきたのは、無名のツイッターユーザー達であった。本当の意味での「科学」とは権威とは無関係であることを教えてくれる。2026/08/17

パパ

0
本書の結論は、コロナパンデミックはバイオハザードレベルの低い武漢の研究所由来のウイルスが事故で漏洩して起こったというものである。 研究所由来説はウイルステロなどの陰謀論だと思っていたが、本書を読んで相当蓋然性が高いと考えを変えた。 ・武漢の研究所が採取した雲南省の洞窟に住むコウモリ由来のコロナウイルスとの相似性が高い ・ウイルスに人為的に改変した可能性が高い痕跡がある ・ソ連風邪やSARSの際に偶発的な漏洩事故の事例がある ウイルステロではなく、反倫理的な研究の末の事故を隠蔽しようとしたのが真相のようだ。2026/08/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23400048
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品