信長と伊勢・伊賀―三重戦国物語

信長と伊勢・伊賀―三重戦国物語

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784422204628
  • NDC分類 215.6
  • Cコード C0021

出版社内容情報

【解説】
下剋上の国盗り合戦や天下統一の野望のもとに英雄・英傑が群雄割拠した戦国時代。尾張を中心に勢力を広げていく信長を軸に,当時の戦略の要地を中心とした戦国武士団の興亡。

内容説明

織田信長の「天下布武」を軸に、政治・軍事的な戦略の要地であった伊勢・伊賀を舞台に活躍した伊勢国司北畠具教、志摩水軍九鬼嘉隆、蒲生氏郷、藤堂高虎ほか、戦国武士団の興亡を描く。

目次

第1章 群雄風にそよぐ
第2章 乱世に翔ぶ
第3章 覇王の道
第4章 抗戦血風の山河
第5章 春草の夢

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

6
△大変興味深い題材なのに、贔屓の引き倒し感がすごく興ざめしました。2025/05/14

Sanchai

0
これを読むと、織田信長や羽柴秀吉が伊勢・伊賀国では相当ひどいことをやってきたのだなというのがわかる。三重県出身の歴史研究者の思い入れがちょっと強く出すぎのようにも思うが。三重県民は信長、秀吉のこと、相当に嫌いなんだろうなぁ。それと、信長の次男・信雄のバカっぷりが際立っている。2013/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/901384
  • ご注意事項

最近チェックした商品