不登校の子どもに親ができること―4つのタイプ別対処法

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不登校の子どもに親ができること―4つのタイプ別対処法

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422120669
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

出版社内容情報

科学的研究から生まれた親のための対策マニュアル本。子どもが学校に行けない理由を4タイプに分けて解説し具体的な対策を伝授。子どもが不登校になったら、親はどうすべきか?

知っておきたいのが、
ある子には有効な方法が、他の子にもよいとは限らないということ。
休ませたほうがよいのか、学校に無理矢理にでも行かせたほうがよいのかは、
一概には言えない。

本書は、米国不登校クリニックでの実践と科学的研究から生まれた、
親のための対策マニュアルでありセルフヘルプの本。
親が何をしたらよいのか、何をしてはいけないのかが明確にまとめられている。

本書のいちばんの目的は、親子で不登校の解決法を見つけること。
学校に行けない理由を4タイプに分けて解説し、不登校の理由を特定していく。
理由が分かれば、あとはタイプに合った対策をとっていくだけ。
わが子にぴったりの解決法が、必ず見つかる。
不登校の再発を防止するアドバイスも、とても役に立つ。

マニュアル通りに子どもと向き合うので一貫性が保て、
主観的でイライラしていた自分からも解放される。
子どもを登校しやすくするために知っておかなければならないことは、
すべてこの本に盛り込まれている。

第1章 不登校とは何でしょう?
第2章 不登校の4つのタイプ
第3章 学校に漠然と不安を感じる
第4章 人と関わったり人前で何かする場面を避ける
第5章 親と一緒にいたくて学校に行きづらい
第6章 学校外で楽しむために学校に行きづらい
第7章 不登校の予防と特殊な場合

クリストファー・A・カーニー[クリストファー A カーニー]
著・文・その他

今井 必生[イマイ ヒッセイ]
翻訳

内容説明

今すぐ、親子で不登校の解決法が見つけられる!わが子にぴったりの方法で不登校から抜け出せる!米国不登校専門クリニックでの実践と科学的研究から生まれた親のための不登校対策マニュアル。

目次

第1章 不登校とは何でしょう?
第2章 不登校の4つのタイプ
第3章 学校に漠然と不安を感じる
第4章 人と関わったり人前で何かする場面を避ける
第5章 親と一緒にいたくて学校に行きづらい
第6章 学校外で楽しむために学校に行きづらい
第7章 不登校の予防と特殊な場合

著者等紹介

カーニー,C.A.[カーニー,C.A.] [Kearney,Christopher A.]
ネバダ大学心理学部特任教授、同大学の不登校・不安障害クリニックの責任者。不登校、緘黙、虐待児童のPTSD、不安障害の専門家。不安障害や不登校についての研究で、多くの受賞歴がある

今井必生[イマイヒッセイ]
1976年、北海道札幌市生まれ。京都大学総合人間学部、北海道大学医学部卒業。精神科医。京都大学医学研究科/社会健康医学健康増進・行動学分野研究員。医学博士。厚生労働省認知行動療法研修事業スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saiikitogohu

1
「不登校の四つの理由…①学校への漠然とした不安で行きづらい、②人と関わったり人前で何かしたりする場面を避けるために学校に行きづらい③親と一緒にいたいため④学校外での楽しみのために」49「(①について)なぜつらいのかを表現する力がない…あるいは、本当につらいのだけど、特別な理由がない…しかし、何が嫌なのか分からなくても、辛さを減らす取り組みはできます。どこが具合悪いの?と何度聞いても答えることができなければ、もう質問はやめましょう」512019/02/25

*miwang*

0
不登校になりかけてる子どもをもつ親向け。とにかく、登校させる為に、親がどう在るべきかの指南書となっている。認知の歪みを強制的に矯正するという印象、親も強くあらねばできない。健康的で全く問題のない家庭ならこれでいいのかもしれないが、機能不全家族で親子関係がうまく築けていない場合、本書は参考にならないと思う。2020/01/10

とろる

0
タイトルのキャッチにひかれて読んでみたが、期待外れだった一冊。まず、洋書を翻訳しているためか、とても日本人に適しているとは思えない対処のオンパレード。さらに、一つ一つの対処もとても役に立つとは思えないものだった。2018/12/15

かーんたや

0
科学的であるというなら、こういう人を操作しようとするやり方が反感を生み問題が深刻化する事例のデータを示すべきではないだろうか。非科学的なことを言うようだが、女性を4つのタイプに分けた「こうすれば落とせる!」というマニュアル本を片手に男性が迫ってきたら女性はどう感じるだろうか。訳書としても問題あり。どこの国の話なのかも「おわりに」読むまでわからない、アメリカの感覚で「権利と責任を明記した契約書を作ろう」と言われても日本では違和感。名前だけ日本人名にされても…。それでも不安な親には売れるのだろう2018/11/14

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