出版社内容情報
「自分を信じるこころ」ってなんだろう?
それは、自分自身に満足すること、
勇気をもつこと、そして、
自分が決めたことはきっとやり通とおせると
自分を信しんじてあげること。
「自分を信じるこころ」をもつことで、新しいことに挑戦する勇気や失敗してもやり直す粘り強さが身につき、自分自身をより好きになることにもつながります。本書は、「自分を信じるこころ」をもったクララとカルロスの生活から、子どもにとって大切な「自信」の育み方を学べるイラストブックです。
○子どもがイメージしやすいシチュエーションから学べる
○読み聞かせにも最適
○簡単に実践できるワーク付き
○子どもとの対話に役立つ質問フレーズ例も充実
*対象年齢:5歳~7歳
内容説明
5歳~7歳のための「自信」レッスン。自分を信じるこころ、つまり「自信」は、大人にとっても子どもにとっても大切なものです。子どもたちが自信をもてば、自分自身をより幸せに感じられるだけでなく、恐怖心や不安も軽減されます。自信をもてば、新しいことを学んだり、失敗してもやり直したりすることができます。自分を信じるこころとやる気があれば、子どもは自己肯定感を高め、どんなことにもチャレンジできるようになるのです。
著者等紹介
レイナー,レア[レイナー,レア] [Leynor,Leah]
ノースカロライナ州ケーリーで、家族や子ども、ティーンエイジャー、成人に対してさまざまなカウンセリングサービスを提供している。ファイファー大学で結婚・家族療法の修士号、アメリカン&ヨーロピアン・マッサージ・クリニックでマッサージ療法のディプロマを取得し、ライダー大学で政治学の学士号を取得。また、トラウマカウンセリングと家族システムの専門トレーニングを受けた認定ヒプノセラピストでもある。さらに、米国結婚家族療法協会(AAMFT)およびノースカロライナ結婚家族療法協会(AAMFT)およびノースカロライナ結婚家族療法協会(NCAMFT)のかいいんでもあり、Life Learning Counseling、PLLC(LifeLearningCounseling.com)、Reliant Practice、LLC(ReliantPractice.com)、The Therapist In The Attic(TheTherapistlnTheAttic.com)のオーナーでもある
グルゼスコウィアック,ザック[グルゼスコウィアック,ザック] [Grzeskowiak,Zach]
シカゴランド出身のグラフィックデザイナー、イラストレーター。ロゴ、インフォグラフィック、カタログなど、デジタルと印刷の両方のマーケティング資料を制作している。デザイナーとしての仕事に加え、イラストレーション、アニメーション、カラフルでエキサイティングなキャラクターの造形にも親しんでおり、特に動物や変わった生き物を描くのが好き。毎日絵を描いて、常に自分のスキルを向上させ、新しい媒体に挑戦し、教育、物語を描くことに力を注いでいる。自分の才能や強みを活かして、自認定指導者養成講師)、関西医科大学非常勤嘱託、大阪大学非常勤講師、株式会社イヴケアCKO等兼務
芦谷道子[アシタニミチコ]
大阪大学人間科学研究科博士課程単位取得退学。博士(医学)。さまざまな医療機関や教育機関、福祉施設で心理士として心理療法に携わり、2007年より滋賀大学特任講師、2012年より同大学准教授、2018年より同大学教授。主に、子どもの心身症に対する心理的支援、およびマインドフルネスについての研究に従事。臨床心理士、公認心理師、グローバルマインドフルネスコラボラティブ(GMC)認定MBSR講師、英国MiSP認定Teach.b講師(中高生のためのマインドフルネス認定指導者養成講師)、関西医科大学非常勤嘱託、大阪大学非常勤講師、株式会社イヴケアCKO等兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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