週一回サイコセラピー序説―精神分析からの贈り物

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週一回サイコセラピー序説―精神分析からの贈り物

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422116372
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

“週一回”で巡ってくる特別な日、たとえば日曜日、週刊誌の発行日、TV番組、塾、習い事… 私たちの生活のなかに、こうした「周期的/円環的な時間の流れは」自然と身にしみている。そうしたリズムにのった形で、現在の心理療法は“週一”で設定されることが多いようだが、かたや、精神分析では「最低でも週四回」という設定が必須とされている。この「週四回」にもまた、重用な根拠が秘められている。その根拠と「週一回」の妥当性のあいだのせめぎあいを、本書はどこまでも現実の・実際の心理面接力動に拠って、多角的に検討する――週一回と週四回では、どこが、どう、違ってくるのだろうか?

内容説明

“週一回”で巡ってくる特別な日―日曜、週刊誌、TV番組、塾、習い事…私たちの生活のなかで自然と身に染みた「周期的/円環的な時間の流れ」。そんなリズムにのった“週一セラピー”と、精神分析(週四回以上)は、どこが?どう?違うのだろうか…!

目次

提題 週一回精神療法―日本人の抵抗として(週一回の精神分析的精神療法におけるリズム性について;週一回精神分析的サイコセラピー―その特徴と限界;短期療法の視点から見た頻度―週一回の長期力動療法との対比)
提題 日本の精神分析的精神療法―精神療法の「強度」のスペクトラム(アセスメントと適応;治療経過とターニングポイント;子どもと思春期;現実生活への共感と「今ここで」の観察―乳幼児観察から学ぶ;精神分析的精神療法の意義と私)

著者等紹介

北山修[キタヤマオサム]
1946年、兵庫県生まれ、京都府立医科大学卒業、医学博士。九州大学名誉教授。元・日本精神分析学会会長、国際精神分析協会正会員

〓野晶[タカノアキ]
1956年、東京都生まれ、京都府立医科大学卒業。東京大学心療内科、公立昭和病院心身医療科主任医長、東京国際大学人間社会学部教授を経て、2012年より、心の杜・新宿クリニック副院長。日本精神分析協会精神分析的精神療法家。日本精神分析学会認定精神分析的精神療法医・スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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くろねこ

1
支持的から力動的な精神療法をスペクトラムとして考えた場合、どこからが精神分析となるか。精神分析的である場合は、支持的な中にも力動的な視点や理解を持って対峙し、転移ー逆転移に持ち堪えるーそれを言葉にしないまでも、言葉にしたとしてもーには、分析体験が内在化されている必要があり、それが訓練なのだろうと思う。なので、分析的精神療法は人により実感が異なることもあるだろうし、実践もかなり難しいことではあるなと思う。それを見つめていくための入口になる本だなと感じました。2019/09/18

S‐tora

1
精神分析では週4回-5回面接をするのがスタンダード、日本の標準的な精神分析では週1回がスタンダードとなったときに、欧米の師匠連中に対して日本の分析家たちは治療効果や枠と制限の面で申し開き(言い訳)をしないといけなかった歴史がある、というお話が主。 さらにいえば、岡野先生が言及されているように、日本の現場ではよくある、2週間に1回とか月に1回みたいな緩い時間設定をどう考えていくかというのは今後の課題になるのかなと。2019/06/01

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