揺れるたましいの深層―こころとからだの臨床学

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揺れるたましいの深層―こころとからだの臨床学

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422115566
  • NDC分類 146.04
  • Cコード C3011

内容説明

個人の「こころ/からだ」連関が、環境・文化的な体験へと広がり深まるとき、その共震は「たましいの揺れ」として、私たちに、歴史に、刻まれていく。その「揺れ」を“大震災”そして深層心理に照らして、競技アスリートのこころのケアも視野に、多方面から描き尽くす。

目次

揺れるたましい
第1部 大地の揺れとこころの揺れ
第2部 人のこころと生活のゆらぎ
第3部 たましいのありか
第4部 からだの動きとこころの揺れ
揺れるこころと心理臨床―揺れる大地と自然のちから

著者紹介

山中康裕[ヤマナカヤスヒロ]
名古屋市立大学大学院医学研究科修了、医学博士。京都ヘルメス研究所所長・京都大学名誉教授。カウンセラー(河川救護士)。専門領域は、精神医学、精神療法、分析心理学、心理臨床学

中島登代子[ナカジマトヨコ]
日本体育大学大学院体育学研究科修士課程修了。浜松大学大学院健康科学研究科臨床心理学専攻教授。専門領域は、臨床心理学、夢分析、学校臨床心理学、臨床スポーツ心理学

森岡正芳[モリオカマサヨシ]
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。専門領域は、臨床心理学、文化心理学、臨床ナラティヴアプローチ

前林清和[マエバヤシキヨカズ]
筑波大学大学院修士課程体育学研究科体育方法学専攻修了、博士(文学)。神戸学院大学人文学部・学際教育機構「防災・社会貢献ユニット」教授。専門領域は、社会貢献学、心身論、武道論、臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

体と心のつながりを、二度の大震災、深層心理学、競技アスリートの心のケアなども視野にいれて、多方面から自在に描きだす一冊。

体と心のつながりについては、さまざまな方面からのアプローチがあるが、それが個人の体・心から環境・文化的な体験へと広がり深まるとき、その共震は「たましいの揺れ」として人に、歴史に、刻まれていく。その諸層を「二度の大震災」にまつわり、深層心理学に依拠し、そして競技アスリートの心のケアも視野に、多方面から自在に描く。〈日本臨床心理身体運動学会〉がこれから総力あげて挑む「こころとからだの臨床学」の地平!

はじめに 「揺れるたましい」を監修して

序章 揺れるたましい   山中康裕

第一部 大地の揺れとこころの揺れ
第一章 大震災とたましい   前林清和
第二章 希望を生む協働――大震災とこころの揺れ   森岡正芳
第三章 「揺れるたましい」と「死の欲動」――被災しなかった私の震災体験                                        中間玲子
第四章 心理療法における魂の揺れについて――分析心理学的考察
                                        前田 正

第二部 人のこころと生活のゆらぎ
第一章 病名の衝撃   岸本寛史
第二章 こころと現実をつなぐファンタジー体験   ??橋幸治
第三章 アトラクターを超えて   廣瀬幸市
第四章 子どもとその家族――生きることと揺れること   荒屋昌弘

第三部 たましいのありか
第一章 宗教とたましい   木村佐枝子
第二章 自らの証を求めて   仁里文美
第三章 揺れながら生きる   古谷 学
第四章 自己〈セルフ〉元型の方程式と個人のこころ――ユング『アイオーン』をめぐるフォン・フランツの言葉から   名取琢自

第四部 からだの動きとこころの揺れ
第一章 トップアスリートの競技引退   中込四郎
第二章 アスリートのこころの揺れ――身体が語るこころ   鈴木 壯
第三章 アスリ-トヘのメンタルサポートと震災   土屋裕睦 
第四章 反復し更新されるいのちの諸相――心理療法およびスポーツを主題に   坂中尚哉
第五章 内なる揺れるものの存在――ウルトラマラソンと千日回峰行、その静寂のなかから   長岡由紀子

終 章 揺れるこころと心理臨床――揺れる大地と自然のちから   中島登代子