アーロン・T.ベック―認知療法の成立と展開

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アーロン・T.ベック―認知療法の成立と展開

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422114323
  • NDC分類 146.8

内容説明

個々の精神療法には、その創始者の人となりが深く刻み込まれている―精神療法のプロセスに大きな変革をもたらした認知療法。成立の背景とその後の発展の歴史を、創始者アーロン・T・ベックの生い立ちとともに丹念にたどる。

目次

第1章 生い立ちと研究の歩み(ベックの家系;少年時代 ほか)
第2章 精神療法の理論への影響(現象学的視点;情報処理モデル ほか)
第3章 精神療法の臨床実践への影響(精神療法プロセスの革新;臨床手続きの革新)
第4章 批判と反論(認知療法への批判の歴史;行動療法からの批判 ほか)
第5章 精神療法への全体的な影響(理論的重要性;臨床への影響 ほか)

著者紹介

ワイスハー,マージョリー・E.[ワイスハー,マージョリーE.][Weishaar,Marjorie E.]
ブラウン大学医学部の精神医学人間行動学臨床教授。同学にて精神科レジデントや心理学インターン、ポストドクター・フェローに認知療法を教える。ロードアイランド州プロヴィデンスでプライベート・プラクティスも行なっている

大野裕[オオノユタカ]
1950年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。現在、慶席義塾大学教授(保健管理センター)、日本認知療法学会理事長、Academy of Cognitive Therapy会員。著書多数。認知療法のモバイルサイト『うつ・不安に効く.com』監修

岩坂彰[イワサカアキラ]
1958年生まれ。京都大学文学部哲学科卒。編集者を経て翻訳者に

定延由紀[サダノブユキ]
翻訳家。大阪府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

本書は、カウンセリングや心理療法の世界で著名な人たちの理論や技法、その背景を紹介したシリーズのうちの1冊で、認知療法の創始者であるベックを取り上げたものである。ベックという一人の人間を紹介するだけでなく、認知療法というものがどのようにして創出されてきたのかを丁寧に跡づけ、さらにその後どのように発展していったのかを描くことで、認知療法の技法全体を体系的に身につけることができる非常に便利な専門書である。

【詳細目次】
監訳者による序
謝辞
第一章 生い立ちと研究の歩み
 ベックの家計
 少年時代
 抱えていた不安
 医学生時代
 初期の研究
 精神分析から認知療法へ
 自己観察から始めること
 うつ病の認知療法
 心理学の認知革命
 『うつ病の認知療法』の執筆
 NIMHうつ病共同研究プログラム
 アメリカ国内で、そしてヨーロッパで
 パーソナリティの理論
 自殺研究
 その後の方向性
 ベックの人間的資質
第二章 精神療法の理論への影響
 現象学的視点
 情報処理モデル
 精神分析との理論的な違い
 行動療法との理論的な違い
 他の認知的治療法との違い
 うつ理論への影響
 うつ病の認知モデルの実証
 画期的な研究手法と説明基準の確立
 不安の理論への影響
 カップル療法への理論的影響
 パーソナリティ生涯の理論への影響
 多方面への理論の発展
第三章 精神療法の臨床実践への影響
 精神療法プロセスの革新
 臨床手続きの革新
 この章のまとめ
第四章 批判と反論
 認知療法への批判の歴史
 行動療法からの批判
 実践面に対する批判
 認知理論への批判
 ベックのうつ病認知モデルへの批判
 この章のまとめ
第五章 精神療法への全体的な影響
 理論的重要性
 臨床への影響
 ヘルスケア政策への影響
 精神療法研究への影響
 精神療法の未来
 進化を続けるベックの認知療法
文献
索引