まなざしの心理学 - 視線と人間関係

まなざしの心理学 - 視線と人間関係

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422110622
  • NDC分類 141.67
  • Cコード C1011

出版社内容情報

【解説】
まなざしは,最も人間らしい非言語的伝達手段である。視線恐怖症を出発点に,まなざしの意味や働きを考える人間論。視線のもつ役割,映像芸術,文学に描くまなざし等を考察。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hisashi Tokunaga

1
アイリスメガネの語源がわかりました。「瞳孔は網膜への入射光の量を調節する開通孔である。その大きさを自動調整しているのを虹彩(アイリス)という。・・・アイリスという命名は、ギリシャ神話に登場する虹の女神アイリスにちなんだものとされている。アイリスはゼネスの妻ヘラの忠実な召使で、善良なため、だれの言いつけにでも自己犠牲的に従った。光の量に忠実に自動的に動くことから、そう名づけられたらしい。・・・・」(P91)眼球微動(あるいは眼振)の意義が時空の連続性を知覚する?(p69)(2013.3記)

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