出版社内容情報
税務調査は租税法律主義だけでは対応できないと、語る税理士としての経験と心象が充ちている実務書。
内容説明
豊富な事例で重加算税の可否判定のノウハウを体得。
目次
1 ガラパゴス化と税理士
2 税務調査のガラパゴス化
3 ガラパゴス化の事例検討
4 重加算税の概要と意義
5 重加算税の事例検討と税務調査対策
6 租税罰の概要と意義
7 「隠ぺい・仮装」と「偽りその他不正の行為」
8 国税通則法の改正と重加算税
著者等紹介
鴻秀明[オオトリヒデアキ]
慶應義塾大学法学部政治学科卒。山一證券、通商産業省、東京国税局を経て、現在税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Bull vs Bear