出版社内容情報
単に論文をどのように書けばよいのかだけにとどまらず、論文の評価の際に重要な要素であるプレゼンテーションについても説明。
目次
１ 小論文・学術論文を書く
２ 答案を書く：定期試験・大学院入学試験・入社試験
３ レポートを書く：課題研究レポートと自由研究レポート
４ 卒業論文・修士論文・博士論文は「学術論文」と呼ばれています
５ 卒業論文を書く
６ 修士論文・博士論文をどのように始めるのか
７ 修士論文・博士論文を書く
８ 論文を見せる：図表とレジメをどのように作成すればよいのか
９ 論文を報告する
付章 エントリーシートと面接：就職活動
著者等紹介
滝川好夫［タキガワヨシオ］
１９５３年兵庫県に生まれる。１９７８年神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。１９８０～８２年アメリカ合衆国エール大学大学院。１９９３～９４年カナダブリティシュ・コロンビア大学客員研究員。現在、神戸大学大学院経済学研究科教授（金融経済論、金融機構論）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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くりりんワイン漬け
2
ものすごく基礎的なことで、おそらく初めて論文を書く人は指導していただける教授からコメントを必ずいただく内容ばかりです。日々のレポートでここまできちっとかければ論文は安心でしょう。2015/09/20
ツキノ
1
図書館新着本。借りてざっと読んでみた。1600字のレポート作成にも役に立つ部分あり。2012/01/10
四季 彩
0
ふと目に付いたので参考にしようと思ったが理解しにくい。内容は玉石混交って感じでした。役に立った面も否めません。2013/07/18
