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内容説明
簿記論・財務諸表論(計算)で出題される過去問を業種別に分析すると出題される想定企業は製造業が過半数を超えるため(試験で出題される業種は概ね商業と製造業とに区分される)製造業固有の論点に配分される得点は軽視できない。本書はこの点に注目し、簿記論・財務諸表論(計算)として出題される製造業会計のすべてを演習形式で解説している。
目次
第1章 製造業会計の体系
第2章 材料費会計
第3章 労務費会計
第4章 経費会計
第5章 期末仕掛品・期末製品の評価
第6章 総まとめ~問題演習編
著者等紹介
並木秀明[ナミキヒデアキ]
1977年中央大学商学部卒業。現在、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科助手。東京経営短期大学非常勤講師。東京リーガルマインド(LEC)非常勤講師。専門学校・企業研修など講師歴27年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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