内容説明
郵政4事業は本当に大丈夫か!郵政事業の「財務数値」にまでメスを入れなければ、民営化の中身を深く分析・議論することはできない。
目次
序章
第1章 郵政民営化に向けての始動
第2章 郵政事業の実態と情報改革
第3章 郵政民営化の推進に係る諸課題
第4章 郵政民営化の焦点―郵政民営化の中身の収斂
第5章 郵政民営化法の成立へ向けての攻防―新しいビジネス・モデルの探求
第6章 日本郵政公社(全体)の経営分析
第7章 日本郵政公社の郵便事業部門の経営分析
第8章 日本郵政公社の郵便貯金事業部門の経営分析
第9章 日本郵政公社の簡易保険事業部門の経営分析
第10章 郵政民営化と財投改革
著者等紹介
野村健太郎[ノムラケンタロウ]
愛知工業大学教授、大分大学名誉教授、博士(経営学)(神戸大学)、日本学術会議経営関連学会協議会委員、日本学術振興会特別研究員等審査会元委員、大学基準協会評価委員会委員、日本会計研究学会元理事、同学会賞審査委員、日本社会関連会計学会元会長、文化会計学会理事、国際会計研究学会元理事、日本簿記学会元理事、(財)産業經理協會評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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