内容説明
ひらがなによる見出しで用語を配列し、一般の人々や初学の人々にも使いやすく、引きやすく配慮し、用語の説明も簡明かつ平易。簿記、財務会計を中心に原価計算、管理会計、内部監査、外部監査、税務会計、国際会計、環境会計等を理解するために必要な知識を取捨選択し、約１１４０語を収録したコンパクトな辞典。コンピュータを中心とした情報用語を多く取り入れ、情報化時代のなかで会計を考えることができるよう配慮。
目次
ＩＴ
青色申告制度
アキュミュレーション
アクセス時間
預り金
預り有価証券
ＡＳＯＢＡＴ
圧縮記帳
アップ・ストリーム取引
後入先出法〔ほか〕
著者等紹介
興津裕康［オキツヒロヤス］
１９３９年兵庫県生まれ。関西学院大学商学部、神戸大学大学院経営学研究科修士課程を経て１９６９年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学、広島商科大学商学部助手、専任講師、助教授を経て学名変更をした広島修道大学商学部助教授、教授を経て、近畿大学経営学部教授。経営学博士。第４０、４１、４２回税理士試験委員
大矢知浩司［オオヤチヒロシ］
１９３７年生まれ。１９６３年神戸大学大学院修士課程修了。滋賀大学経済学部教授、青山学院大学経営学部教授を経て２０００年より九州産業大学経営学部教授（現職）。経営学博士。公認会計士第２次試験委員（１９８９年～１９９３年）、第３次試験委員（１９９５年～１９９７年）
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