出版社内容情報
複雑を極める土地・住宅をめぐる税務の総合的な把握によって、将来の戦略に役立てることを目的としてQ&A方式により構成。国税・地方税の双方にわたり最新の税制により詳しく解説。
内容説明
本書は、土地・住宅税制の総合的な把握によって、実務に役立つとともに将来の戦略にも役立てることを目的として、Q&A方式により構成したものである。個別的問題の解決ではなく、また、膨大な土地・住宅税制の一部の制度のみの解説でもなく、国税・地方税の双方にわたり総合的・体系的に解説を試みたもの。
目次
第1部 土地・住宅の取得と税制(不動産取得税(地方税)
印紙税(国税)
登録免許税(国税) ほか)
第2部 土地・住宅の保有・貸付けと税制(所得税(国税)
法人税(国税)
住民税(地方税) ほか)
第3部 土地・住宅の譲渡と税制(個人の土地・住宅の譲渡所得(所得税)
法人の土地の譲渡益課税(法人税)
住民税(地方税) ほか)
著者等紹介
橋本守次[ハシモトモリツグ]
昭和6年12月9日生まれ。昭和26年4月葛飾税務署採用。昭和32年8月大蔵省主税局税制第一課。昭和50年7月大蔵省主税局税制第三課課長補佐。昭和54年7月税務大学校教育第一部教授。昭和58年7月銚子税務署長。昭和59年7月国税不服審判所審判官。昭和61年7月本郷税務署長。昭和63年7月東京国税不服審判所部長審判官。平成元年6月高松国税不服審判所長。平成2年8月税理士登録。現在、水戸短期大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 天皇国見聞記