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内容説明
ベトナムひとり暮らし。ときどき旅。昼寝は当然、雨が降ったら約束すっぽかしのいつもいいかげんでぐうたらなベトナム人たち。謎の国・ベトナムに暮らした抱腹絶倒の3年の日々。
目次
ベトナムへの道
ゲストハウス暮らし、自転車通勤
おしんよ、あなたは偉大だった!
ベトナム航空との熱き闘い
たかが社会主義、されど社会主義
朝から晩まで続く誕生日会
ハノイゆく年くる年
ベトナム女性が男性に求めるもの〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュースの素
4
ハノイに日本語教師として赴いた女性の驚きの暮らし事情。本の出版は98年なのでかなり古いが ベトナム人の性格や暮らしのノウハウは簡単には変わっていないだろう、今も。私は昨年ハノイを訪れたが 破天荒な交通事情はむしろひどくなったと思われる。が、所詮 旅行者と滞在者では経験が違うのだろうなぁ。唖然とする程のダラダラぶりの中でよく耐えたなぁ彼女。2015/02/07
Keiko
0
旅行でもないし、ガッツリと住んでいるわけでもないし、そんな中間な感じの内容がおもしろかったな。2016/08/26