やっぱり赤毛のアンが好き

やっぱり赤毛のアンが好き

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784418945061
  • NDC分類 933
  • Cコード C0095

内容説明

『赤毛のアン』をもう一度読みたくなる本。16人が綴る「私と赤毛のアン」日本中のアン・ファンの心に通じるエッセイ集。

目次

第1章 私たちの『赤毛のアン』(シャーベット・タウン;YOU,VE GOT A FRIEND…Mへの私信;失われた少女時代の思い出;アンを旅する;世界で最も誤解されている少女;『赤毛のアン』から始まった作家への夢;アンの世界とモードの世界 ほか)
第2章 訳者が語る『赤毛のアン』(サクラ、白ユリ、花づくし;『赤毛のアン』と私;アンは、おまんじゅうのあんではない;燈台のように;マリラの自己発見;原作者の心を心として;マシュウの想像力)
第3章 映画・アニメ・ミュージカルの『赤毛のアン』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいちか

2
ご夫婦で「赤毛のアン」に思い入れのある方々が連名で書かれた本なのだが、どの部分がご主人、どの部分が奥様が書かれたのか不明なので、分かりにくい。それぞれに思い入れのある部分も違うのだろうから、それが分かればより面白かった。2014/02/18

Mayu

1
アンにまつわるよもやま話って感じです。プリンス・エドワード島に関してや、モンゴメリの生涯、気になっていたトイレやお風呂のことなど、知識的にもためになったし、執筆者の方々それぞれに物語に対しての思い入れが違って面白かった。特に、私が読んだ完訳シリーズの掛川さんのお話に出てくる少女のエピソードが印象的でやっぱり素敵な方だなと思いました。関連図書がたくさん紹介されていて、料理本とモンゴメリの他の著作を読んでみたいな~と。昔、母と見たミーガン・フォローズ主演の映画も紹介されていて、すごくみたくなりました。2013/06/22

くみ

0
好き2018/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/800227
  • ご注意事項

最近チェックした商品