44の茶箱あそび―小さな箱から広がる物語

個数:
電子版価格
¥2,178
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

44の茶箱あそび―小さな箱から広がる物語

  • 多田 けい子【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 世界文化社(2025/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 44pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月03日 20時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784418253029
  • NDC分類 791.5
  • Cコード C2076

出版社内容情報

あそび心と見立てのセンスが光る、44の「私の茶箱」が1冊に!

・茶の湯愛好家、手仕事好きの心を鷲づかみのコレクション
・著者の経験が光る、茶箱茶籠の組み方ワンポイントも指南
・著者手作りの仕覆と布選びも見どころ

茶箱とは、お茶を点てる道具一式を箱や籠にコンパクトに詰めて携帯できるようにしたものです。本書では、インスタグラマー@tea_keikoとしても知られる多田けい子さんが、10年以上の歳月をかけて組んだ44の茶箱を収録。どれも著者の自由な発想で作られましたが、すべてお茶のルールに従った道具立てがなされています。道具を入れる袋である仕覆はすべて著者の自作で、手仕事好きの方にもおすすめ。これから茶箱を組みたいという人には、多田さんの経験が語られるコラム「茶箱茶籠の組み方ワンポイント」も役に立ちます。

内容説明

自分の茶箱が作りたい。Instagramフォロワー6.2万人。仕覆作家@tea_keikoさんの宝物。

目次

十二か月の茶箱
可愛い茶箱
個性的な茶箱
西洋風の茶箱
東洋風の茶箱
日本的な茶箱
44の茶箱―道具一覧

著者等紹介

多田けい子[タダケイコ]
1956年石川県鳳珠郡穴水町出身。早稲田大学第一文学部卒業。結婚後金沢市に住み、現在に至る。2003年に仕覆作り、12年に茶箱作りを始める。13年はじめての自作茶箱展を開催。17年の第3回展を最後に個展は終了するつもりだったが、24年ふるさと能登半島の地震発生を受け、能登地震復興チャリティ特別展「モノあそびコトあそび 多田けい子・四十四の茶箱」を開く。インスタグラムは、フォローワー62,000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ひとこぶラクダちゃん☆

3
茶箱とは、お茶を点てる道具一式を箱や籠に詰めて携帯出来るようにしたもの。まず、ハイキングに『陶器の急須や湯飲みを持って行こう』と思う心が風雅です。道具は一つ一つ仕覆と呼ばれる巾着に入れられています。布と紐の色合いや、籠に詰める仕覆の組み合わせが見せ所です。私のお気に入りは『五月 新緑の籠』です。抹茶色、ほうじ茶色、新茶色の仕覆がぎゅっとお利口さんに籠に並んでいて何とも可愛らしいです。真似できるところが沢山あったので早速はじめてみましょう。2025/04/14

Go Extreme

1
茶箱の魅力:四季の彩り 伝統と創造性 道具の選定 物語の表現 手仕事の美しさ 季節ごとのテーマ 素材の工夫 主な茶箱:瑞雲の籠 冷え寂びの箱 雛祭りの籠 新緑の籠 夏の灯台 南国の籠 月見の籠 秋色の籠 龍潜月の籠 ホワイトクリスマスの箱 茶箱の技法:布や緒の選択 茶道具の配置 バランスの工夫 収納の工夫 個性の表現 伝統技術の活用 現代的アレンジ 茶箱の文化:茶道との関係 日本の美意識 生活の中の茶箱 贈り物としての価値 家族との共有 展示の楽しみ 地域文化への貢献2025/03/12

あーさー

1
私が触れたことのない「お茶」の世界の本を読んでみようと思い、手に取った一冊。ビジュアルの綺麗さに惹かれます。2025/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22432485
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品