出版社内容情報
おうちでも、少量の豆でプロの美味しさが出せる!
・本格的なあんこの作り方を懇切丁寧に紹介
・つまずきの原因を、プロセスに沿って細かくフォロー
和菓子には欠かせない「あんこ」。
もともとは一般家庭でも日常的に作られていましたが、いつしか親から子への技の継承は途絶え、あんこ作りを教えてくれる和菓子教室もほとんど見つからないのが現状です。
本書は、小豆をはじめとした豆の下処理から、粒あん、こしあんができるまでを懇切丁寧に解説した初めてのガイドブック。初心者でも失敗しないよう、つまずきやすいポイントを和菓子職人が細かくフォローしてくれます。さらに、手作りあんこで楽しむスイーツレシピも紹介。おうちで和菓子屋の味が楽しめます!
内容説明
おうちでも少量の豆でプロの美味しさが出せる!初心者でも失敗しない、はじめてのガイドブック。
目次
小豆のあんをつくる(小豆のあんをつくる流れ;粒あん・こしあん共通 小豆をゆでる;小豆の粒あんをつくる ほか)
白あんをつくる(白あんをつくる流れ;粒あん・こしあん共通 白手亡豆をゆでる;白こしあんをつくる ほか)
時短で小豆あんをつくる(鍋でつくる;鍋+圧力鍋でさらに時短;オートクッカーでつくる ほか)
著者等紹介
大須賀麻由美[オオスガマユミ]
和菓子職人、パティシエ、ブーランジュリー。東京・赤坂の日本料理割烹店に生まれる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。会社員を経て、製菓製パン業界に転身。アレルギーの人が食べられる食材を探す中で和菓子の魅力を再認識し、和菓子の世界に入る。都内老舗和菓子店での修業を経て、独立。個別注文によるオーダーメイドの和菓子作りのほか、和のお菓子教室、講演、イベントなど幅広く活躍中。2022年NPO法人日本伝統文化交流協会理事に就任。他の日本文化との積極的なコラボレーションを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
明るい表通りで🎶
よこたん
ekoeko
ロザンナ