まほうのよるに―はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし

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まほうのよるに―はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし

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  • サイズ B4判/ページ数 40p/高さ 25X28cm
  • 商品コード 9784418238385
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

トナカイとサンタの始まりを、美しいイマジネーションで紡いだ作品。

●毎年サンタのそりをひくトナカイたち。そのうちの1頭、“ダッシャー”が主人公の物語。
美しいイマジネーションとドラマチックな絵で紡ぐ、トナカイとサンタの始まりのおはなし。

●全世界35万部! NYタイムズベストセラーに選ばれ続けているクリスマス絵本。
イギリス、イタリア、クロアチアなどで翻訳出版され、世界中の子どもたちに愛されています。

●自分の気持ちに正直に生きる勇気が、きらりと輝く物語。
子どもたちへはもちろん、大切な人や自分への贈り物にもおすすめです。

●クリスマスシーズンが纏う不思議なよるのムードを、
深く鮮やかに描かれたドラマチックな絵で、ぜひたっぷりとご堪能ください。

〈あらすじ〉
「いつかここを出て、ママとパパの生まれた北極にいけますように」
トナカイのダッシャーがいつものように北極星にねがいをかけたよる、
白い馬のひく大きなそりとサンタがあらわれて……

内容説明

「いつかここを出て、ママとパパのうまれた北極にいけますように」トナカイのダッシャーがいつものように北極星にねがいをかけたよる、白い馬のひく大きなそりとサンタがあらわれて…マット・タバレスの美しく豊かなイマジネーションから生まれた、トナカイとサンタの始まりのおはなし。

著者等紹介

タバレス,マット[タバレス,マット] [Tavares,Matt]
1975年、アメリカ・ボストン生まれ。小さな頃から絵を描くことに心惹かれており、大学ではスタジオアートを専攻。2000年に絵本作家デビュー。手掛けた作品が、ペアレンツ・チョイス金賞受賞、NYタイムズのベストセラーに選出されるなど、高い評価を得ている。水彩を用いて深く鮮やかに描いた、繊細ながらドラマチックな画風が魅力。本書の原作「DASHER」は、イギリス、イタリア、クロアチアなどで翻訳出版され、世界で広く愛されている

まえざわあきえ[マエザワアキエ]
前沢明枝。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。大学で翻訳と英語を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

37
まさしくクリスマスにふさわしい素敵な絵本でした。表紙の絵もサンタさんと馬にあかりがさし幻想的。中の絵も素晴らしかったです。毎年サンタさんの橇をひいていた馬のシルバーベル。ある日サーカスから北極星が真上にある北極を目指して逃げ出したトナカイのダッシャーが、馬とサンタさんの話を聞き、助けに入ります。それからダッシャーの両親ともにサーカスのトナカイを助け、以降毎年サンタさんの橇は、この8頭のトナカイの嬉しいしごととなりました。北極でのトナカイさんたちの幸せそうな絵。ほのぼの。2023/12/27

ykshzk(虎猫図案房)

18
表紙の絵も美しいですが、本を開くと丁寧で美しい絵が沢山です。どうしてサンタクロースのそりはトナカイが引くことになったのか?クリスマスの時期に、心が温まる絵本としておすすめです。師走でバタバタの心が一瞬和らぎます。きりりと引き締まる北極圏の空気に、トナカイたちの白い鼻息が見えてきそう。日本語版の発行は先月ですが、"Dasher"という原作は既に世界では有名なようです。2023/12/20

しばこ

14
サンタクロースの橇にひくトナカイは8頭。この後赤鼻のルドルフが加わり9頭。順番も決まっているとか。で、ダッシャーはメスだったのね。絵は色も美しく優しいタッチ。2023/12/25

Cinejazz

13
毎年、世界中の子どもたちに、Xmasプレゼントを配るサンタの橇を曳く「トナカイとサンタ」の始まりのお話しを、イマジネ-ション溢れる美しい絵で紡がれた美麗な絵本。・・・<トナカイのダッシャ->は、動物サーカスで飼育されていました 「いつかここを出て、ママとパパの生まれた北極にいけますように」・・・ いつものように北極星に願いをかけた夜のこと、白い馬の曳く大きな橇とサンタが、現われたのでした・・・!2024/03/07

遠い日

10
8頭立てのトナカイとサンタさんの関係に前史があったなんて知りませんでした。母親から聞いた北極のこと。憧れが本当のことになるまで、諦めず願い続けたダッシャー。トナカイに一頭一頭名前があることは、別の本で読んで知っていましたが、家族みんなでサンタさんのそりを引き天翔けるなんて夢のよう。自分の仕事に誇りを持って、取り組む姿勢もすてき。 どこかレトロな味わいの絵。クリスマスにぽっと小さな希望の灯が灯るようなお話でした。#NetGalleyJP2023/10/21

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