50歳。はじまりの音しか聞こえない―青木さやかの「反省道」

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50歳。はじまりの音しか聞こえない―青木さやかの「反省道」

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418235001
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

話題作『母』の刊行から2年。
50歳になった青木さやかが、等身大の自分を
率直に綴った書き下ろしエッセイ集。

団塊ジュニアとして生まれ、
競争が当たり前と思って生きてきたけれど、もう50歳。
おばさんタレントの居場所について。
バツイチ、シングルマザー、50歳目前での失恋と失意の日々。
癌サバイバーで、パニック症も抱えているけれど、
「反省道」を自分に課して、
「はじまりの音しか聞こえない」!と言おう。

内容説明

バツイチ、シングルマザー、貯金薄、失恋、離人症、依存ほか。さあ50歳。生きやすさを手に入れようか!

目次

1973年生まれ。“勝ち組”になれなくて
50歳。「おばさん」の居場所って!?
わたしは“バツイチ”“シングルマザー”
48歳の恋。50歳目前の失恋
失恋後遺症、らしい
50歳にして、わたしの「反省道」
「断捨離」は本当のオトナへの儀式だった
“オトコ”って、わからない!
こうなったらマッチングアプリ。そして、お見合い
50歳、振り向かれるオンナになるには?
恋愛中毒。その処方箋はあるか!?
独り身オンナの「お金」のマナー
離婚はレッテルか?未来へのパスポートか?
50歳。はじまりの音しか聞こえない

著者等紹介

青木さやか[アオキサヤカ]
1973年愛知県生まれ。タレント、俳優、エッセイスト。名古屋学院大学外国語学部卒業。フリーアナウンサーを経てタレントになる。「どこ見てんのよ!」のネタがバラエティ番組で大ブレイク。2007年に結婚、2010年に出産、2012年に離婚。現在はバラエティ番組、ドラマ、舞台などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

15
金銭感覚の危うさに、他人事ながら心配になった。しっかりした税理士がついていて良かった。失恋の引き摺り方がイタくて、それを曝け出せる人だからピン芸人をやって行けるのだろう。青木さやかさんにはいつも怒っているイメージがあったが、案外素直な人だ。会話文で進めるスタイル。2023/12/31

はな

13
恋愛の話もお金の話も自分の感覚とはかけ離れているけど読みやすくてスラスラ読めました。青木さんが心がけている8つの習慣ややましたひでこさんとの対談のお話がとてもよかったです。家を神社に…。なるほど。2024/05/06

iku

10
青木さやかさんのエッセイを読むのは『母』に続いて2冊目。青木さんなのに今回も赤い装丁が彼女らしい。 アラフィフで経験した赤裸々な失恋話をはじめ、想像以上に素な内容 会話文が多いので脳内で青木さんの声や表情を再現しながら読み進めた。自己肯定感を高める試みを含め、青木さんが日頃心掛けている顔つきとか言葉遣い、感情を出さない事は私もこれからより気をつけて感じの良い50代になりたい 2択があったらより困難な方を選択するのが普通と思っていたとの考えにも彼女の男気を感じ、アラフィフ世代として元気をもらえた気がする。2024/07/27

ray

8
☆4 さやかさんの文章が面白い。さやかさんが面白いし、身の回りの出来事を書き表すのがうまい。後悔、反省、諦め…の繰り返しで共感というより心配になってしまうが、どんどんページをめくってしまう。団塊の世代は戦後の価値観が大きく変化した時代。激しい競争に揉まれて大変で、苦しんだ人が多い。建前は男女平等でも実質は主従関係。親娘関係で悩む人が多い世代。断捨離のやましたひでこさんとシスターの鈴木秀子さんとの章がよかった。さやかさんの視点を通すことで、お二人の思いや言っていることへの理解が深まり勉強になった。2023/11/18

チサエ

6
電子図書館本。意外な遅刻癖、コミュニケーション広げるどころか閉じがちなところ、いろいろと評価を下してしまう性格、青木さんの根っこが見えてくる。これでも離れていかない、これでも、これでも、と相手を試してしまうって部分はめちゃくちゃ共感しました、以前それ心友にやってたので。総じて文章うまくておもしろかったです。2025/02/21

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